- Amazon.co.jp ・マンガ (228ページ)
- / ISBN・EAN: 9784047135628
作品紹介・あらすじ
雨宮(西園・小林)の死により全ての謎は封印されたかに思われた。だが再び奇妙な事件が頻発。死体に肋骨が埋め込まれた「儀式殺人」、西園弖虎が起こす連続殺人事件。…二つの事件の関係は…?
感想・レビュー・書評
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ただ多重人格ってだけじゃないストーリーがおもしろい。でもちょっと疲れてきた。長い。
人物関係と時系列が複雑になってきたので、できるだけ一気読み推奨。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
西園伸二であり雨宮一彦であり小林洋介でもある人間は死んだ。すべては謎のまますべてが終わった。そう思われたが、肋骨のない儀式殺人が再度始まり、また西園弖虎が脱走した末に怪我を負う。そして以前サンプルだと発覚した上野達そっくりの人間の死体が現れる…。本田千鶴子の正体が発覚し、キャンディマンとルーシー・モノストーンの甥だという仔池は亡くなり、……。
人が死に絶え、ましてやキーパーソンになるかと思われた人間があっさりと舞台の幕を閉じてしまう。弖虎が中心と思いきやなんだか違う方向にも向かっているようで、どういうお話だったか?という感覚に陥っています。 -
1,2巻がハンパない
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弖虎かわいい弖虎! いや、ずっと思ってましたけどね……。ぽっ…
人造物にそれは付き物というか、人の業の深さはどうしてもそちらに動くのね、というか。
何がどう動こうと、決して変わらないのだろうモノがあって、それを見るとき、仮想現実は、激烈なリアリティを持って、まるで近い未来に起こり得ることとして、私たちに迫ってくる。
一歩間違えば、離別を呼ぶ展開で、こうも惹き付けるとは感嘆。
原作と、漫画、どちらとものクオリティですね。凄い。
磨知は、自分の信念でしか動けない人なのだと思う。
何を考えてるから、とか、どの組織に与してるから、とか、そういうことでなく、単に、こういう人を、人として信用してはいけないと、ただそれだけのこと。
でないと、痛い目みる。
それを、本人もわかっている。きっと。だから、何も言わない。何も感じない。もはや。
けれど、……自分を信じてくれる“誰か”を、彼女は待っているのだろうね。 -
本棚整理中。
何故8巻がないぃぃ…! -
惰性で買い続けている…。パキッとした画面は好き
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弖虎が…好きです…
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弖虎ちゃんが大活躍です。<br>もう、この漫画の主人公は最初から弖虎ちゃんだった気すらします。<br>208頁の決め台詞に悩殺されました。<br>そのまま射殺されても文句は言えません。(何)
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9巻まで購入。全巻をまとめてみたい。人間模様とシュールさがいい感じです。
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