ケロロ軍曹 (7) (角川コミックス・エース)

吉崎観音

• KADOKAWA (2003年9月26日発売)

作品紹介・あらすじ

五人目ドロロ兵長が登場！　ケロロ小隊完全集結で地球侵略加速か？…と思いきやなぜかドロロ絶交宣言｡どうなってるの！？　爆笑コミック最新刊！！

感想・レビュー・書評

[ハネモノさんの感想 · 2023年10月15日]

まずは、冬木家を筆頭にケロン軍の記憶を無くしてしまったみたいなところから始まる話。ドラえもんでもあったような定番の話ではありますが、鉄板でもある。
続く話で、やっとケロン軍5人目が登場です。
テーマカラーが青のキャラってアンニュイですよね。おそ松さんとか…などと思いを馳せて、ちょいちょい出てくる過去の遺恨についてはうる星やつらのランちゃんでもあり。我が家では意見が分かれますが私が好きなキャラが登場であります。一緒にいる小雪ちゃんもなかなかのクセ者でギロロ伍長のライバル登場というところです。
他、ドロロの発案で町中をお花でいっぱいにする作戦が動き出すと案外いつもメンバー全員参加しちゃったりするのもほっこりで特に好きな回です。
宇宙探偵(自称)556の就活は、まさかのヒーローデビュー…と一件落着にはならないのが定番です。
第60話は５月病がテーマ。ポコペン人全てを５月病にする作戦は、上手く行ったら簡単に制圧されそうだけど、そこはケロロ達のやることなので。そんな中で友情もしっかり感じる良話。
続いて、ツバメの巣でよくこんな温かいストーリー思いつきましたね、という温かい話。
巻末話は、あれ？結局バレバレなの？と私には読み取れてなかった察しの悪い読者1人。

[tabidokushoさんの感想 · 2011年6月21日]

熊本などを舞台とした作品です。

[西堂さんの感想 · 2011年3月4日]

前巻の「史上最小之侵略。」の続きからなので、ちょっとしっとり始まる巻です。小隊みんな（この時は４人だけど）のそれぞれ言ってることがかわいくて抱き締めたい

小雪ちゃんとドロロも登場！
もうちょっとセーラー服で動き回ってほしいだなんて贅沢は…言いません。小雪ちゃんはすぐ着替えちゃいますしね

[啓輔さんの感想 · 2007年2月8日]

やっと出てきたドロロ…。ずいぶん遅かったな…。

[kimikoさんの感想 · 2007年1月20日]

ケロロ小隊かわいすぎだから！！！

[ランさんの感想 · 2006年7月21日]

影が薄くて心優しくて強いドロロ兵長が登場！

[みゆさんの感想 · 2006年5月9日]

2006/5/9

[宮森さんの感想 · 2006年1月12日]

素早いが影が薄い宇宙人

[越後屋ポン太さんの感想 · 2005年10月27日]

最初は否定的だったんですが、今ではハマってます。ここまでナンセンスでお馬鹿でオタク心をふるわせる作品は皆無ですね(^^;

[ペコさんの感想 · 2005年10月8日]

この巻でついに！ケロロ小隊５人集結！！って増えても・・増えるほどにっ。ペコポン（地球）侵略が進まない気がする。