探偵儀式 (1) (角川コミックス・エース)

著者 : 清涼院流水 大塚英志

• KADOKAWA (2004年4月3日発売)

感想・レビュー・書評

[aiaoさんの感想 · 2006年10月5日]

それって反則じゃんって言いたくなる！絵柄が可愛いくて、物語の内容も面白い！

[牛乳こーひい。さんの感想 · 2006年9月5日]

大塚英志が原案脚本を担当したことによって、稀に見る才能の持ち主であること間違い無しの漫画担当箸井地図を得ることとなった、原作担当の清涼院流水に心からの祝福を贈りたい。大塚は、その漫画家の選定において、同じことをしている中でもかなりハイレベルな森博嗣をも凌ぐ、漫画に対する圧倒的な審美眼を有している。もっとも効果的な、美しさすら感じさせる画力の持ち主を選びだして作品に当たらせるセッティングの天才、それが大塚である。見よ、よってこの漫画作品が、清涼院の他の漫画化作品を遠く引き離し、清涼院小説を的確に捉えつつ柔軟大胆な描写で読む者をわくわくさせているということを。清涼院の小説の魅力をあますことなく伝えられるという漫画家を得たことは、この小説家にとって間違いなく福音であろう。次が楽しみである。

[トイチさんの感想 · 2006年6月13日]

バイト先で続きを買う勇気がない

[しりあるきらぁさんの感想 · 2006年6月6日]

ホントに大塚氏は先がどこまで見えてるんだろうか。今３巻でますますバタバタなってきたけど、きっちり締めて欲しい。期待はしている。

[大塚さんの感想 · 2006年5月19日]

まずｼﾞｬｹ買い（笑）
んで、読んでる途中に原作英志ｻﾝもいることに気づく*笑

[まつさんの感想 · 2006年5月14日]

１ではまだ全貌がわからないけど雰囲気が好き。ハレルヤ！

[黒烏さんの感想 · 2006年4月16日]

絵柄が大好き。天晴が可愛いかな。

[pn3ykfさんの感想 · 2006年3月23日]

MADARAの上を行くメディアミックスかと。

[明治さんの感想 · 2005年11月30日]

清涼院流水原作の漫画化作品。おおぉそうか絵にするとこんなケッタイな（失礼）な格好なのかコイツらは…と軽い衝撃を受けた一品。（笑）続きが気になる。

[俺さんの感想 · 2005年11月25日]

大塚英志の漫画の面白さは作画による気がする

著者プロフィール

一九九六年、『コズミック』で第二回メフィスト賞を受賞し作家デビュー。以後、小説だけでなく、ビジネス書、ノンフィクション、英語学習指南書など著作多数。小説執筆の息抜きとして始めた英語学習にハマり、独自のメソッドでＴＯＥＩＣ（現ＴＯＥＩＣ Ｌ＆Ｒ）テスト満点を五回達成。二〇〇九年から二〇一七年まで主宰していた「社会人英語部」では、のべ六五人の部員をＴＯＥＩＣスコア平均九〇〇点台にまで導く。日本人作家の小説を英訳して世界中の電子書店で販売しており、著者、英訳者、編集者として手がけた英語作品は一〇〇を超える。作家としての近著に『感涙ストーリーで一気に覚える英単語３０００』（明日香出版社）、『きみと行く 満天の星の彼方へ』（リチェンジ）などがある。

「2020年 『三日坊主でも英語は伸びる』 で使われていた紹介文から引用しています。」