ヒビキのマホウ (1) (角川コミックス・エース (KCA87-5))
- 角川書店 (2005年8月10日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (226ページ)
- / ISBN・EAN: 9784047137134
感想・レビュー・書評
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嗜好か思考が変わったのか、読み方を変える時期か
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ゲームシナリオライターの麻枝准と漫画家の依澄れいという、分かる人には分かってしまう最強ペア。ほのぼのした画とちょっとだけ影を持ったシナリオが絶妙のバランスを保っています。
1巻という事でまだ顔見せ的な要素も強いのですが、今後の展開に期待しておきましょう。
(本編もさることながら、外伝が強烈でした。麻枝節全開です。) -
最後のシロツキ先生のお話がとても切ない!
ヒビキの頑張りっぷり、はらはらするけど癒される~。 -
2012.10.31 推薦者:ジュジュ(http://ayatsumugi.blog52.fc2.com/blog-entry-214.html)
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実際に麻枝さんが学生時代に書いたエピソードがどこまでに当たるのは不明ですが、この泣かせ方、切なさはまさにkey。
特にシィ子の話と先生の過去の話はグッと来ます。大好きです。
依澄さんの優しくて可愛らしいタッチの絵柄がシナリオにこれ以上なく合ってます。完璧ですね。 -
ほのぼのとした雰囲気が好きです。
ミヅキちゃんの回は本当に泣きました。せつない。 -
つづきが…よみたい
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収集中。<br>
番外の先生の話が好きだ…。 -
話はけっこうありきたりかな、と思うのにとても大好き。
主人公の気持ちとかに素直に感動。
立ち読みしてて何度泣きそうになったことか…
絵の感じも可愛らしくて心が癒される。 -
個人的依澄さん商業誌ベスト3の最後はこれ。
Keyの麻枝さん原作の依澄さん漫画、これで泣けないわけがない。
『ぽすたるWORK』同様、5冊持ってますが何か?(ぉ
不老不死のマホウを研究するシロツキの助手として働く少女、ヒビキが主役のファンタジーなお話。
特技はお茶を入れること、マホウをろくに使えないヒビキがそれでも懸命にやっていくストーリー。
マホウを使うには代償が必要であり、それによって悲しみや苦しみを持つマホウ使い達。
それを見て、感じて、想い、ヒビキの紡いでいくマホウは如何なるものか――なんてね。