- Amazon.co.jp ・マンガ (201ページ)
- / ISBN・EAN: 9784047137813
感想・レビュー・書評
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いかにも大塚英志な感じ。実名系ならオクタゴニアンの方が好きだったかな。
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原作の面白さもさることながら山崎さんの漫画が原作の雰囲気を壊さない、どころか雰囲気を盛り立ててるのが素晴らしい。ほんと大塚さんの原作と山崎さんの漫画はいいコンビなあ。主人公のコンビもキャラ立ってるし。しかし続編期待!・・・してもう何年だろう(苦笑)
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表紙のろくろっ首の絵を見た時は、はっきり言って期待をしなかったんだけど…
思いの外ハマってしまいました。
是非に続編を期待します。 -
くもはち と のっぺらぼうの むじな のコンビが謎を解く。
これに柳田国男、田山花袋、石川啄木、コナンドイルが絡む。
面白かった。黒鷺死体宅急便 万歳 -
面白かった。
難解な似非風俗歴史より妖怪話の方が楽しめるらしい。 -
これ続きないの!?
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続きは出ないのかなー。
妖怪マンガかと思っていたら、オチには…ネタバレか、これ。
柳田國男でツボりました。こういう話、好きです。 -
柳田 國男が出てきたあたりから、「これは好きだ」と思ってしまいました。
このあたりは、大塚 英志に、くすぐられまくりですねぇ。
明治の文士と妖怪のお話です。
1巻とかかれていないということは、これで完結なんでしょうか?
けっこう、続きが読みたいです。 -
大塚英志原作の漫画は間違いない!
河童、のっぺら坊、ろくろ首といった日本ながらの妖怪を日本古来の慣習とドッキングさせて、あたかも実在するように物語に信ぴょう性も持たせるところがすごいと思う。