リーンの翼 (1) (カドカワコミックスAエース)

  • 角川書店 (2006年2月25日発売)
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (165ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784047137950

リーンの翼 (1) (カドカワコミックスAエース)の感想・レビュー・書評

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  • バイストン・ウェルの物語は、富野由悠季が作った世界の中でも、特に好きな世界です。
    だから、しばらくかかれていなかったのは、残念だなぁと思っていました。

    まぁ、作者にとってもかなり動かしづらい世界のようで、失敗してしまってる作品もあるのですが、イメージの広がりがあって、よいのです。

    今回は、「リーンの翼」。
    なんと、あの小説版「リーンの翼」の(なんとなくな)続編です。

    「オーラバトラー」の物語と、「翼」の物語と、両方をつなげたものを作ろうとしているようです。

    で、富野由悠季らしいところは、さらにそこに、「現在」というスパイスをいれるところですねぇ。

    おかげで、メチャクチャ、ストーリー展開が、アップテンポで、説明なしです。
    これもやっばり、アニメで見るべき作品なのかもしれません。

  • 1

  • <p>1巻(1話〜4話)購入とガンダムエース4月号購入。5話(アニメ版換算で3話Aパート)になって物語の背景が明かされてきた感じだった。</p>
    <p>特にエイサップとアレックス(実父)、エイサップと真次郎(義父……の予定)の関係の対比がエイサップが日米ハーフだという設定と合間あって面白くなっている。</p>
    <p>アレックス、真次郎の両人共に軍人であり、人の上に建つ立場(アレックスはアメリカ軍岩国基地司令、真次郎はバイストン・ウェルのホウジョウ国の王)である。それでいてアレックスは現代人でありアメリカ人、真次郎は半世紀前の人間であり、日本人、と明確な対比がある。極端なことを言ってしまえばアレックスは現代アメリカ人としてのエイサップの父であり、真次郎は半世紀前の日本人としてのエイサップの父である。そして二人の子供であるエイサップ自身は現代の日本人の象徴である。</p>
    <p>この話はエイサップがアレックスの道も真次郎の道も取らずに、あえて言えばジャコバ・アオンの言う「バイストン・ウェルの意思」=「人間が長年培ってきた知恵」に従い、エイサップたちが今を生きていく完結を迎えるだろう。使い古された表現で言えば「ここではないどこか」を語るファンタジーではなく、「今、ここを読み替える」ためのファンタジーが『リーンの翼』なのだ。</p>

  • いまひとつ.

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