探偵儀式 (3) (角川コミックス・エース)

著者 : 清涼院流水 大塚英志

• 角川書店 (2006年3月25日発売)

感想・レビュー・書評

[りんさんの感想 · 2015年7月23日]

結局、この「探偵儀式」にも、バーコード殺人事件のときのように、誰か監視して裏で操っている人がいるということでしょうか？

それは、結論的に、おもしろくないなぁ。

[hd3さんの感想 · 2008年5月20日]

徐々に物語が動き始めておもしろい

[淵さんの感想 · 2007年2月11日]

大塚 英志だから買った（爆）人の名前に一々笑わされる。つうかこの探偵キャラってアレだよな・・？

[真昂 風さんの感想 · 2007年1月16日]

３巻まで持っています。大塚原作作品で、これが一番好きかもしれません。ださい！でも、かっこいい。なかなか目が離せません。いったい誰が主役なんでしょうね。どうして、みんな一癖も二癖もある格好なんでしょうね。なんだかとってもシュールです。

[牛乳こーひい。さんの感想 · 2006年9月10日]

「あんたらは現実の事件とミステリー小説をごっちゃにしてるのさ」という、２巻から続くキーワードがより激しく強調されたこの３巻（しかも子供相手に容赦なかった。。。）。　んー、虚無っぽくなっていくのかなあ（微笑）。探偵達には既に厭と云う程自分自身の「犯罪」を思い知らせたようだしなあ。先が楽しみだす。

[きりつさんの感想 · 2006年4月23日]

おもしろくなってきたああ〜〜！
可愛い絵なのに、結構バッサリ人が死んで行く
読みやすい

少しこの世界の状況やキャラが見え始めてきた巻。
次巻が楽しみ。

[ukiさんの感想 · 2006年4月21日]

三巻まできたけど未だに何の話で、誰が主人公なのかさっぱりだ…。まあ、気づけばあらかたのキャラは退場しちゃってるんだが…。そして誰もいなくなるの？

著者プロフィール

一九九六年、『コズミック』で第二回メフィスト賞を受賞し作家デビュー。以後、小説だけでなく、ビジネス書、ノンフィクション、英語学習指南書など著作多数。小説執筆の息抜きとして始めた英語学習にハマり、独自のメソッドでＴＯＥＩＣ（現ＴＯＥＩＣ Ｌ＆Ｒ）テスト満点を五回達成。二〇〇九年から二〇一七年まで主宰していた「社会人英語部」では、のべ六五人の部員をＴＯＥＩＣスコア平均九〇〇点台にまで導く。日本人作家の小説を英訳して世界中の電子書店で販売しており、著者、英訳者、編集者として手がけた英語作品は一〇〇を超える。作家としての近著に『感涙ストーリーで一気に覚える英単語３０００』（明日香出版社）、『きみと行く 満天の星の彼方へ』（リチェンジ）などがある。

「2020年 『三日坊主でも英語は伸びる』 で使われていた紹介文から引用しています。」