未来日記 (1) (角川コミックス・エース 129-5)

  • KADOKAWA
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (211ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784047138391

作品紹介・あらすじ

日記が趣味の中学生・天野雪輝は、自分の携帯に未来の出来事が打ち込まれているのを見つける。だが、読み進んだ彼が見たものは、自らの死の記述だった!クラスメイトの少女・由乃を交え、空前のサバイバルゲーム勃発

感想・レビュー・書評

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  • 天野雪輝は、日記が趣味の中学生。
    ある朝彼は、未来の自分の日記が携帯に打ち込まれているのを見つける。だが読み始めた彼が目にしたのは自らの「死」の記述。彼は知らぬ間に、未来の日記を巡るサバイバルゲームに巻き込まれていたのだ…。
    敵か味方か、雪輝を狙うストーカー少女、由乃を交え、未来予知能力者12人による殺人ゲーム勃発!

    2011アニメ化予定!

  • デスゲーム系の漫画です。
    登場人物が少ない分、一人一人の個性が比較的強いように感じます。特にヒロインに関してはぶっ飛びすぎてるといっても過言じゃないほど個性が強いです。後半は若干バトル展開になってますが、未来日記所持者同士の戦いは緊張感があり面白いです。
    緊張感のある戦いが好きな方にはおすすめの作品です。

  • 未来日記という言葉のあやを上手く活用した漫画作品だと思います☆

    主人公の性格や、ヒロインの由乃のストーカーという破天荒な設定も、シナリオラインに上手く調和しています。

    物語に必要なのは大仰な舞台設定なのではなく、動き出すべきキャラが重要なのだということをこの作品で再認識しました♪

    そのキャラクターというフィルターを通した行動や言動が上手く調和しているハマっている作品は、お話を読んでいてとても気持ちがよいです。

  • 未来のことを予知できる「未来日記」所持者12人によるバトルロイヤルを描いた漫画。
    それぞれの「未来日記」には特徴があり、いわゆる「能力者バトルモノ」。
    ちなみに、映画化もした某バラエティ番組の企画とは全く関係はない。

    なんといってもキャラクターに魅力が溢れている!
    まともな精神の登場人物なんてほとんどいないけど(笑)。

    最初のほうはシンプルで面白かったんだけれど、
    だんだん複雑になり、意味がわからなくなってしまった印象があるなあ。
    最後こそきれいにまとめてきたけど、やっぱりどうなったのかよくわからなかった。


    【巻数】全12巻+外伝2巻
    【掲載誌】月刊少年エース
    【連載年】2006年~2011年

  • 友人から借りて読んでいる漫画。由乃の雪輝に対する思いが激しい。キャラはすごくかわいくて年も若いが、やっていることはすごく残酷。最後に救いはあるのだろうか。

  • ヒロインがヤンデレなのが新鮮。

  • とりあえず10巻まで読んでる。友達の家で読んだんですが面白くって一気に読んでしまった!ちょっとレビューが低いのはキャラの性格がすこし気持ち悪いんですね。ヒロインの子とか。多種多様なんで好きな人にはオススメっす

  • まず絵が上手い!!特に由乃の表情が(笑)
    そして、4thかっこいい~
    最後のユッキーの行動はかっこよかった。
    見ていてスッキリするマンガだと思います。

  • ヤンデレヒロインだけじゃなく、登場人物みんな狂気じみていて、話が進むにつれて、割とまともだった主人公もだんだん狂っていくのが面白い。戦闘中は、由乃がかっこよすぎて、騙されやすい主人公にイライラした。

  • 予想の斜め上を進むので色々びっくりする

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