未来日記 (1) (角川コミックス・エース 129-5)
- KADOKAWA (2006年7月21日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (211ページ)
- / ISBN・EAN: 9784047138391
感想・レビュー・書評
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デスゲーム系の漫画です。
登場人物が少ない分、一人一人の個性が比較的強いように感じます。特にヒロインに関してはぶっ飛びすぎてるといっても過言じゃないほど個性が強いです。後半は若干バトル展開になってますが、未来日記所持者同士の戦いは緊張感があり面白いです。
緊張感のある戦いが好きな方にはおすすめの作品です。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
未来日記という言葉のあやを上手く活用した漫画作品だと思います☆
主人公の性格や、ヒロインの由乃のストーカーという破天荒な設定も、シナリオラインに上手く調和しています。
物語に必要なのは大仰な舞台設定なのではなく、動き出すべきキャラが重要なのだということをこの作品で再認識しました♪
そのキャラクターというフィルターを通した行動や言動が上手く調和しているハマっている作品は、お話を読んでいてとても気持ちがよいです。 -
友人から借りて読んでいる漫画。由乃の雪輝に対する思いが激しい。キャラはすごくかわいくて年も若いが、やっていることはすごく残酷。最後に救いはあるのだろうか。
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ヤンデレを楽しむまんが
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1巻から9巻まで一気に立ち読みした。
12人の「未来日記」所有者による殺し合い。雑だけどテンポがいい展開。
普通能力のうちの一つとして出てくる予知能力をみんな持ってるというのが面白い。 -
表紙で買ったマンガ。思いのほか良かったんだけど、結構絵を見てて”痛い”…。
「困ったやつだ」的な”痛い”ではなく、本来の意味の”痛み”を感じる描写が多く、表紙にある意味騙されたと思う(笑)。 -
これ、発売当初に本屋で見かけて、ちょっと迷って買わなかったんだけど。
最近になってアニメ化企画進行中らしいので、じゃあ、ちょっと予習でも、なんて思ったんだな。
……買っておけばよかったかもしれない……。
これから買うのか。そうなのか。
でも、まだ11巻程度みたいなので、そのくらいなら許容範囲? 伝勇伝よりはマシか。(全11巻+続編7巻+短編集いっぱい) -
由乃がけっこう好きです。
続きも気になるから、早く買いたい。
1巻だけ持ってます