• Amazon.co.jp ・マンガ (190ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784047139169

感想・レビュー・書評

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  • 大団円の末再び眠りにつく小夜。ハジもちゃんとそこにいて。

  • 大人気アニメ「BLOOD+」をコミカライズした最終巻。

    「赤い盾」本部壊滅から3ヶ月。
    行方不明になった小夜を捜し、
    辿り着いたNYでカイ達を待っていたものは・・・
    異常発生した翼手の群れを、
    非常な表情で狩り続ける変わり果てた小夜の姿だった。

    百数十年にわたる、小夜とディーヴァの最終対決。
    ついにクライマックスです。

    翼手、そしてディーヴァの殲滅を目的とする小夜は、
    複雑な感情の中、心を捨てることを決断するが、
    3ヶ月後に再びカイと会い、心を捨てきれない自分に気づいてしまいます。
    そして、クライマックスですね。
    ついに最終対決です。
    けれど、テレビとは全く違い、思ってもよらなかった結末でした。
    やはり姉妹、されど姉妹。
    「本当はね・・・」ディーヴァの小夜に対して口にした言葉に号泣です。
    悲劇は、悲劇で幕を閉じてしまうんでしょうか。

    ずっとハジが小夜に対して、隠してきた本当の自分の気持ち。
    「生きてください、小夜」

    なんて心締め付ける言葉なんだろうか。

    そして幕は閉じ、穏やかな日常と共に
    休眠期を迎える小夜。

    夜にカイと小夜は「始まりの場所」へ向かいます。

    「おやすみ、小夜」

    アニメでも、コミックでも。
    やはり名言ですね。

    この言葉を聞くだけで、涙が出てきます。

  • 最後の決戦。ついにディーバと小夜は対峙するのだけど、ディーバは小夜を殺すことは出来ない。
    やはり、罪深いのは感情のある二人を実験動物として引き離して育てた、ジョエルなのか。
    そして、ある感情が欠落したまま育ったディーバが、そのシュバリエに殺されるのは、皮肉と言えば皮肉かもしれない。
    生き残ったディーバのシュバリエ、ソロモンややヴァンがどうするか気になりますが、小夜が目覚めるまでは、つかの間の平和が続くように・・・

  • 漫画Ver.なんとなくハッピーエンド。・・・いや、嘘。これはこの後は薄暗くなって関係は混沌としてきてソロモンとサヤとリク(とハジ)はまた苦しむんだろう。
    物語として終結を迎えても登場人物たちはその世界から開放されない。翼手とヒトの関係を精算させないまま、翼手の存在を一部の人間にしか理解されないままに描き終わってしまった。ここから、自己中心的な「ヒトを救いたい」「家族を失いたくない」という思い、自分の目的を超えたところからこれが終わったところから彼女たちの壮絶な物語が始まるように思う。BLOODシリーズといえば、制服と刀、女子高生だと理解してますが、彼女たちがこれからずうっと自分と戦わなくていけないのはだれがどうやって救うんだろうか。(続編書いてください)

    ところで、BLOOD+はアニメから入ったんですが、
    アニメの終わり方も辛かったし希望が・・というかある意味ふさわしい結末でしたよね。私はもうハジのことがつらくてみていられませんでしたが。異種の気持ちわるさと美しさを伝えていた気がします。ヒトの排他性も含めて。

  • 最終巻。ラストの描写はまずまず。若干整理仕切れてない気もするが、許容レベル。
    問題はキャラクターを好きになりきれなかった事だな。

  • ソロモンが生きている喜びを噛み締める。

  • “「オペラ…?」
    「そうです 表向きは ディーナ・ブルーと言う 新人歌手の公演に なっていますが
    実際に歌うのは ディーヴァです」

    「サンクフレシュの 製品に混入された D67遺伝子…
    アンシェル兄さんは たった3ヶ月でこれを 全世界にばら撒く事に 成功した
    そして―― 最後の仕上げが 全世界に衛星放送される このオペラです
    D67因子を持つ者は ディーヴァの歌を聴くと 100%翼手化します」”

    勢いに呑まれる。
    涙が止まらん。
    でも、小夜とハジとカイと皆がまた会えるのが救い。
    カラー絵の破壊力ぱない。
    良い話だったー。

    Thanks to T.H.

    “「ディーヴァの 言う通りだ
    生きろよ 小夜
    お前らの 居場所くらい 俺が作ってやる」
    「…… …無理よ 私に生きる 資格なんてない!!」
    「それではただ 現実から逃げて いるだけです」
    「…ハジ?」
    「私はずっと… 貴女に従って 生きてきました
    しかし今だけは 貴女の意思に 背きます
    ――小夜 生きてください
    …罪は 生きて償う ものだと 思います」

    「…うん」”

  • アニメの方を見てから、漫画を購入しました。
    全巻読み終わってます。
    アニメの方が内容が濃いような感じがしたのと、アニメの方と設定が少し子だけ違うところがあったのが残念でしたが、それでも面白かったです。
    血とかがすごいので、それが苦手な方はやめた方がいいかも・・・。

  •  もう本当に感動します。
    自分あんまり漫画は読まないのですがこれは読むべき…
    小夜とハジがたまりません!

  • あくまで、「カイは家族」、「ハジは恋人」というスタンスで、物語は語られました。
    5巻、完結編です。

    まあ、永遠を一緒に生きていくというのは、そんなにわるい終わり方ではないのかも。
    それ以外のものは、失い続けていくことになるけれど。

    でも、あのとき、ハジが最初に出会ったのが、サヤではなくて、ディーヴァだったら、2人の立場だけが入れ替わった、まったく同じ物語になっていたような気もします。
    (あれ、ハジとサヤの出会いがかかれていたのは、「BLOOD+」ではなかったかな?)

    そのあたりとか考えると、結局、彼女たちをつくりだした「人間」が、1番邪悪な気がしてきます。

    それでも、殺しちゃダメだというリクの真っ直ぐさが、光っていたお話でした。

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著者プロフィール

TVシリーズをコミック化した少年エース連載の「BLOOD+」や「花やしきの住人たち」、週刊アスキー連載の「ハニカム」「わくらばん」など手がける。このほか講談社では「ビリオネアガール」、スクウェア・エニックス刊「神話ポンチ」など。

「2016年 『レディ・ハニカム Side story of “Honey Comb”』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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