機動戦士ガンダムSEED DESTINY THE EDGE Desire (1)
- 角川書店 (2007年6月26日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (164ページ)
- / ISBN・EAN: 9784047139305
感想・レビュー・書評
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オムニバス形式でアスラン視点であるTHE EDGEでは描けないところを補填する作品。元々アスラン視点のために作っているのだから必要性はそんなにないが、各キャラの心情描写がなかなかよく考えられていて面白い。
最初のシンの話からアスランを落としてからのシンが非常に苦悶していたように描かれているのに魅せられる。特にシンの描写をするのがメインのようにも思える。
カガリが国を取り戻す過程における心情描写も分かりにくい部分があるので非常に興味深い。
レイはシンを気遣う形で描かれるのが面白い所。
そんなメインキャラの中ミーアが深められているのも良い所。アスランと分かれてから最期の場へ赴くまでがしっかり扱われているので面白い。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ちまき先生のシンはかわいすぎるw
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アスラン(一部違いますが)から見た種D。絵もストーリーも凄く好みでした。
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絵はきれいだよ。シンはまぁ、シンだけど
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シンの想いが切実に綴られている素晴らしい短編集。
サイン会で、ちまき先生に直筆のサインを貰った思い出の一冊です。 -
シンエピソードが印象に残ったかな。
続刊楽しみ。 -
アニメであったシーンの焼き直し的な部分も多々ありますが、モノログで表現されている各キャラの心情がオススメ。
シンやカガリがもっと読みたいです。 -
今回はシン・カガリ・レイ・ミーアの短編を収録、オムニバス方式です☆<br>
THE EDGEがアスランの話だったので、この各キャラを主人公にしたストーリー、どの話も大好きです(≧∇≦)ノ彡 バンバン!<br>
今ガンAに載ってるキラの話も大好きです!あぁ、早く単行本化されないかなー☆(気が早い)