荒魂トライブ (角川Cエース)

ゴツボ×リュウジ

• 角川書店 (2007年7月24日発売)

作品紹介・あらすじ

未来世紀明治四〇〇〇年。人の負の感情を喰らう”鬼”に対し、帝都守護警察の陰陽二課の面々は人材不足にも負けず、日々奮闘中。そんな二課にやってきた新任陰陽師・鬼御門ヨミ。彼女には隠された使命があった…！？

感想・レビュー・書評

[きゆさんの感想 · 2015年6月19日]

2008年3月14日読了。

「はぐれ陰陽師ツンツン系？」ヨミちゃんステキス！
表紙と帯イイっすね。帝都の警察は陰陽師がいるんですか。
これがゴツボ流、もののけもの風つか。前やってたサッカー青春モノよりずっとシュールオシャレっすよ。「もののけもの」が学園陰陽師話だったら、こっちは社会派？ですかね。アベ父娘がんばれー。数字書いてないけど、続き出るよねきっと。

[あるぷさんの感想 · 2014年5月11日]

設定と世界観に凝った作品。近未来×陰陽師。

[ふじさんの感想 · 2014年1月1日]

姫と犬の主従がツボでした。

[垂火さんの感想 · 2013年5月9日]

初めて読んだ作家さん。独特の雰囲気やなーけっこう好きだった。

[suisoさんの感想 · 2011年11月20日]

ゴツボさんの作品の中で一番好き。
ヨミちゃんの奔放さが好きで、強い女の子でマイコみたいな…。

おもしろい。

[mittiさんの感想 · 2010年7月8日]

すごく味のある絵。ツンツン陰陽師がかわいい。キャラ設定もしっかりしてるしまだまだ続きそうな終わり方なのに、勿体ないなー。続編希望！

[0301ststさんの感想 · 2010年1月23日]

私はゴツボ×リュウジさんの作品は３作しか読んだことないのですが、いい味の出てる絵を描かれる方であり
その中でも群を抜いて、キャラクターが素晴らしく描かれている作品だ！！
いつも通りの太めに線で描かれているんだが、この作品は筆ペンで描いているのだろうか・・・と思うほど和を含んだ、ベタがステキな線画。
特に毎回の扉絵のヨミちゃんはアジアンっぽくデザインされていてどれもかっこいい！
特にペラッと一枚めくった中表紙のカラーは最高！この絵のために買ったといってもいいくらいにセンスがハンパない！！筆さばきは鳥肌もの！

内容も今までよりは入りやすく、いやヨミちゃんも片目隠してるとこなんかサイコーなんだけど、やはり阿部さんサイコーですね☆渋カッコイイ！俳優さんはぜひ阿部寛で。
正義のおっさん好きの方はみるべきです。
でも話の流れ方がどうも私には合わなく、終止符がついても煮えきらないとこが多いです。
絵好きとしては観賞用にとっときます。

[とーまさんの感想 · 2010年1月16日]

絵が好き。
何でおもんないのにゴッホいつもかってしまうんやろ

[原さんの感想 · 2009年12月12日]

これも続刊でないかなぁ。アベさんはもちろんだがイヌが…好きだ…！

[ぴょんさんの感想 · 2009年3月26日]

絵が美しい

著者プロフィール

２０００年、第９回エース新人漫画賞奨励賞を受賞してデビュー。おもな作品に『ササメケ』『ササナキ』『アニコイ』（いずれもＫＡＤＯＫＡＷＡ）などがある。

「2016年 『サッカーボーイズ　卒業 ラストゲーム』 で使われていた紹介文から引用しています。」