- Amazon.co.jp ・マンガ (207ページ)
- / ISBN・EAN: 9784047150263
作品紹介・あらすじ
雪輝の味方として、これまで彼を救ってきた4th・来須圭悟。だがある日、4thは雪輝に意外な言葉を言い放つ。果たして彼の真意は…?ついに本性を表した4th。警察組織をバックに、雪輝と由乃を追い詰める!
感想・レビュー・書評
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4th編。<BR>
ちょっと意外な展開でしたが、最後は納得というか。とにかく由乃が怖いったら。<BR><BR>
そして次巻へ続く。<BR>
だから由乃が怖いってば。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
感想は最終巻にまとめて記載予定です。
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ナースのナインス、か…いいね
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9784047150263 207p 2008・2・26 初版
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4thとの対決にケリが付く。
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爆発する病院、立ち代わり入れ替わる協力関係。
「由乃を連れていきたい場所があるんだ」
「由乃は僕が幸せにしてやる」
裏切った来栖の結末は?雪輝と由乃の関係は?
そんな5巻。
4thの捜査日記は、これから起こる事件の捜査の内容を予測するもの。
「捜査権限のない者に捜査の予知などできないだろう」
捜査権限を失った4thの日記は事実上無効になると。
なるほど頭いいなー。笑
今回はみねねさんのナース姿、由乃のウエディングドレス姿が可愛かったです。
そして由乃と雪輝。由乃は雪輝が嘘をついて自分を好きだと言ったのだとわかってて、あえてそれを信じてた。愛ですね。
そして来栖さん。
「家内と息子は…」
戦いの舞台・病院にいた来栖さんの奥さんと病気の息子さん。部下にその安否を聞いて、無事だとわかったときの瞳が優しくて、悪い人になりきれていないんだなと思いました。
ただ一段落したと思ったら、またもや何やら不穏な雰囲気。秋瀬くんの、
「嫌な予感がする――」
まさに読者にもそんな思いを抱かせて終わる5巻。
未来日記はいろんな人のそれぞれの思惑や願いや人間関係が見られるからおもしろいです。
さてさて6巻はどうなるのやら。 -
今度はそうきたか!?
と、少しハラハラの展開。
ここで一旦ペースダウンという感も否めないが、十分以上の面白さ。
相変わらず、巻末の引きは最高! -
結婚式のシーンがよかった。言葉で運命は変わるんだな。
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雪輝泣きすぎだろう。みねね様かっこよすぎる。
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1巻から9巻まで一気に立ち読みした。
12人の「未来日記」所有者による殺し合い。雑だけどテンポがいい展開。
4thが動いた。ストーリー展開に無理がある気がしなくもない。