機動戦士ガンダムSEED DESTINY THE EDGE Desire (2) (角川コミックス・エース 137-7)
- 角川書店 (2008年2月22日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (180ページ)
- / ISBN・EAN: 9784047150270
感想・レビュー・書評
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本編では表せなかった部分の補填。イザークとディアッカの話は非常に欲しかったのでありがたい。レクイエムへの反応や劇中最後のあの行動へ至るまでの話としてはなかなか説得があるし、昔の仲間を思う気持ちが非常に印象的。
3話にまたがってシンたちの仕官学校時代の話も描かれている。なかなか興味深いところ。
最後はレイが本編最後にとる行動までの心理を描こうとしているが若干これを呼んでも分かりにくい印象が残るか。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
涙腺崩壊
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■全2巻所持。
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これでついに完結かー…なんか、大好きだっただけに残念です。<br>
本編では描かれなかった各キャラの真情が丁寧に描写されていて、本当に大好きでした!不覚にも最後のレイ話で泣きそうになったしね(苦笑)<br>
久織先生の次回作にも大いに期待です☆ -
それぞれの視点から観たオムニバス形式でしたが、最終的にはあのお墓参りのシーンに繋がるのだなと思いました。ガンダムだから仕方ないけど、本当に人が死にすぎだ……。泣くよそりゃぁ……。DESTINYは「シン」という素敵キャラに出会えた作品なので、大好きなのですが、哀しいですね。人づてに聞いたのですが、SEEDは「戦争のむごさを」DESTINYは「どうやったら戦争を止められるか」をテーマにしたと聞きました。うーん、ストーリーはどっちも大差ないのですが、確かに確信ついてるなぁと。何だかんだ言って、大好きです(笑)