機動戦士ガンダム THE ORIGIN (17) ララァ編・前 (角川コミックス・エース 80-20)

著者 :
制作 : 矢立 肇  富野 由悠季 
  • 角川グループパブリッシング
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本棚登録 : 711
感想 : 20
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784047150751

作品紹介・あらすじ

ホワイトベースは、補給のため中立都市サイド6へと寄港した。そこでミライはかつての婚約者カムランと、アムロは生き別れた父とそれぞれ再会する。さらにアムロは運命の少女、ララァ・スンと出会うのであった。

感想・レビュー・書評

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  • これまで読んだ続きの『機動戦士ガンダム THE ORIGIN 16巻~18巻』の三冊を嫁さんが古本屋で買ってきてくれていました。

    早速、息子と一緒に読みました。

    -----story-------------
    ≪16巻≫
    オデッサに散る、哀戦士たち!
    連邦軍は、ジオン軍地球侵攻軍の本拠地オデッサを攻略すべく進軍を開始した。
    ホワイトベースは新型MSの襲撃にあい、足止めをくらう。
    その情報を嗅ぎつけた「ガイア」率いるドム中隊がホワイトベースに迫る!

    ≪17巻≫
    運命の出会い― 「ララァ・スン」!
    ホワイトベースは、補給のため中立都市サイド6へと寄港した。
    そこで「ミライ」はかつての婚約者「カムラン」と、「アムロ」は生き別れた父とそれぞれ再会する。
    さらに「アムロ」は運命の少女、「ララァ・スン」と出会うのであった。

    ≪18巻≫
    新たに芽生える「シャア」の野望とは!?
    サイド6で運命的な邂逅をはたした「ララァ」、「シャア」と「アムロ」は再びテキサスコロニーで再会することになる。
    そして「シャア」と「セイラ」の出会い。
    「シャア」は新たなる野望を「セイラ」に伝えるのだった・・・
    -----------------------

    いやぁ… 本当に面白い。

    一気に読み進んでしまいますね。

    このあたりは、テレビ版とは微妙に(結構!?)違っていて、それはそれで面白いし、愉しめますね。

    特に「シャア」と「セイラ」の思い出の場所… テキサスコロニーの闘いは、とてもエキサイティングな展開で、早く次のページが捲りたくなる衝動を抑えながら読みました。

    マンガの方が「シャア」と「セイラ」が出会うシーンが詳しいのも嬉しいところですね。


    またまた、次が読みたくなりました。

  • ララァが登場。さらにアムロとシャアの初めての出会い。キャメル艦隊、コンスコン艦隊の撃破でアムロがニュータイプとして覚醒していく。

  • 中立コロニーサイド6にて変わり果てた父と再会したアムロはその帰り道、雨宿りのため立ち寄ったコテージでララァと出会い、再び彼女に会おうと向かった先でシャアと生身での初対面を果たす。カムランやコンスコンも登場。酸素欠乏症となったテム・レイの狂いっぷりと彼と接するアムロの温度差に悲しくなる。シャア、車の中でくらいその変なヘルメット取れよ。

  • アムロ対シャアのモビルスーツ対戦は何度かあったから、これが初対面て思い難い。
    だって、合ってなくても会話してるし(笑)

    しかし、ララァって現在で言うところの天然キャラだったんだな、と。
    いや、電波系か?

  • ララァ編・前

    キャメル・パトロール艦隊との戦い

    父との再会

    コンスコン隊との戦い

  • サイド6での出会い

  • 酸素欠乏症の父はいつ見ても涙をさそうな…

  • ブクログ登録前に読了

  •  文句はあるまい

  • 2008/12/9購入
    2008/12/12読了

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著者プロフィール

1947年北海道生まれ。66年弘前大学入学、学生運動の結果、除籍。上京後、アニメーターとなり「機動戦士ガンダム」「巨神ゴーグ」を生み出し、のちに漫画家に転身。
作品『アリオン』『クルドの星』『ナムジ 大國主』『虹色のトロツキー』『王道の狗』『天の血脈』『ヤマトタケル』『機動戦士ガンダムTHE ORIGIN』ほか
著作『原点THE ORIGIN』(岩波書店)ほか。

「2018年 『革命とサブカル』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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