ぷちえヴぁ ふぁーすとの巻 (角川コミックス・エース 210-1)
- 角川グループパブリッシング (2008年10月25日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (128ページ)
- / ISBN・EAN: 9784047151000
感想・レビュー・書評
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ムダ口は申しません。カヲル君、めんこいじゃん。
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見たことがない学園エヴァです。とにかく可愛すぎる!
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元のエヴァの鬱っぷりを盛大にカットした、明るいギャグ・ほのぼの漫画です。
4コマ中心で皆可愛らしい。綾波トリオも其々個性があって、ほんわかした気持ちになります。
ミサトさんが珍しくツッコミの部類の人間なのが新鮮です(笑) -
ちび波可愛すぎる。
あとカヲルくんが普通にシンジ好きすぎて笑った(笑) -
エヴァンゲリオンはそんなに詳しくないのだが、絵が可愛く4コマ漫画で、エヴァンゲリオンを知らないひとでも楽しめる作品だと思う。
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こういうのが多いのですが、個人的に思っていた以上に面白かったです。
あっと言う間に完結。コミック派なんでね。 -
08/10 ふぁーすとの巻
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なんという見事なゆるゆる空間。
4コマとしては非常にスタンダードな構成だけど、キャラ設定固めをほとんどせずにいきなり本編に入れるのはパロディ4コマの強みだよなー。綾波ズ3姉妹を何の説明もなく流してしまえるのも原作あればこそ。
思えば原作は濃いというか新スタンダードを定義したキャラクター揃いでキャラ同士の関係性も濃厚と、ロボット物のくせにこういうのに適した人物描写だったんだなあ、といまさらながらに思う次第。
それにしては原作からだいぶ離れたエヴァンチョーが話の中心になりがちで、キャラいじりをあんまりしてくれないのはちょっと残念ではある。
具体的にはアスカのツンデレとかね、綾波長女のクーデレとかね、そういうのが足らんのですよ! カヲル君のデレデレはOKだ。
いや真面目な話、そこは視聴者が『エヴァ』に求めた重要なアイコンなので決しておろそかにしてはならない点だと思うんだけど。『碇シンジ育成計画』ではできない4コマならではのきらら的なアレがさあ!
絵は華があってデフォルメもわかりやすくいい感じ。カラー絵が特にきらびやかで素敵なんだけど、普段のモノトーンだと比べてちょっとゴチャゴチャしてしまうのはもったいないか。どうせなら全部カラーで……というのは贅沢すぎる発想ですね。 -
庵ベースで、キャラ一人一人がすごく可愛いです!
カラーも勿論可愛いですが、白黒でもめっちゃ可愛いです。
カヲルくんが最高…!
思わず見てると笑っちゃう本です。
少し他の漫画と比べて薄いですが、読み応え抜群!
この読み応えで、こんなにカラー入ってて、この値段はすごく安い!