多重人格探偵サイコ (13) (角川コミックス・エース 23-30)

  • 角川グループパブリッシング
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (186ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784047151550

作品紹介・あらすじ

雨宮一彦の魂を救うため、西園弖虎は伊園若女の陰謀に立ち向かう! 一方、弖虎と共闘することになった笹山徹が知り得た、ガクソが進める「日本存続の危機」級の計画とは!?

感想・レビュー・書評

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  • ただ多重人格ってだけじゃないストーリーがおもしろい。でもちょっと疲れてきた。長い。


    人物関係と時系列が複雑になってきたので、できるだけ一気読み推奨。

  • いそのわかな。
    伊園若女。
    いそのわかめ…?w

  • うんうん。だんだん見えて来た。
    でもそろそろやめようよう。

  • カリスマを作るといっても、その能力が、信者を自殺に追い込むでは、使い道がない様な……。

    いや、使い道とかそういうのではなくて、もっと、純粋な学術的な興味?

  • どこでどう終わらせてもいいだろうし、どこまでも続けていってもいいだろうしっていう感じよね、もうこれは。どの道、傑作。素晴らしい、世界観。これはそのうち映画化とかハリウッド化されてもおかしくないって思う。ていうか、もう映画化されてたりしてね、チンケな感じに。。。(09/8/2)

  • 138ページ←衝撃。

  •  弖虎がチロルチョコ(コーヒーヌガー)を持っているもんだから此処最近のおやつはもっぱらチロルチョコです。

  • 大塚英志です。

  • グロイです!

    でもでてくるキャラがかっこいいです!
    読み始めたらとまらん。。。

  •  私立の犯罪研究所の所員である雨宮一彦は、猟奇殺人事件にはずば抜けた捜査能力(プロファイリング)を発揮する。そんな彼には記憶のない過去が存在した。小林洋介、西園伸二、村田清という、別人格を持った複数の過去が…。
     カニバリズム(人肉食主義)や脳に花を植え付けるフラワー殺人などの難事件を解明していく過程で導き出される犯人たちの共通点に気づく雨宮だが、自分にもそれがあてはまることを知って……。
     幾重にも折り込まれた運命と計画!やがて危険なパズルは、戦慄の事実を暴き出していく

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著者プロフィール

大塚 英志(おおつか・えいじ):大塚英志(おおつか・えいじ):1958年生まれ。まんが原作者、批評家。神戸芸術工科大学教授、東京大学大学院情報学環特任教授、国際日本文化研究センター教授を歴任。まんが原作に『アンラッキーヤングメン』(KADOKAWA)他多数、評論に『「暮し」のファシズム』(筑摩選書)、『物語消費論』『「おたく」の精神史』(星海社新書)、他多数。

「2023年 『「14歳」少女の構造』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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