土田晃之のガンダムにもの申す! (角川コミックス・エース 226-1)
- 角川グループパブリッシング (2009年3月26日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784047152014
作品紹介・あらすじ
最強ガンダム芸人が語るガンダム本。ガンダムが好きだからこそ言える愛(毒)のある(問題)発言の数々。
感想・レビュー・書評
-
2014年8月8日読了。ガンダム好き芸人・土田晃之によるガンダム本。宇宙世紀シリーズのみ、それもZまで限定のファンだった土田氏がZZやGガンダム、SEEDなどのDVD(テレビ版・劇場版両方)を一気見して己の心情の変化を吐露するあたりが見所(?)か。それでもZZは気に入らなかったようだが・・・。アニメ全話の見所・ツッコミ所へのコメントはさすが芸人という感じで面白く読めたが、氏によるアニメ地味な名シーン再現や家族ぐるみでの1/12スケールのガンダムプラモ組立て(人間と同じくらいデカイ)などは激しく余計とも感じるが・・・こうした企画本ならではのお遊びと言うべきか?
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
☆☆$$中々面白かった。$$著者の深い知識&毒舌が充分に発揮されている。$$次作にも期待
-
ガンダム全シリーズ 全話みて
それぞれにコメントが載っていました
ターンAなど 見たことのないのをみて
なるほどねっと
知っている部分には そうそう ほほぉ
なんて 軽く読めます
コスプレや 対談も載っていました
コスプレはどうかと思いましたが。。
好きだからこそ やってみたい やってみた
そんな感じの本でした -
我愛しのお兄ちゃま(?!)ことつっちー先輩のガンダム本。
「ガンダム・エース」の連載をまとめたものらしい。
全くもって、つっちー先輩の独断と偏見。
それをちゃんと理解しながら読むと笑えます。
OVAものとか90年代ものは観ていないものも多いので、よく分かりませんが、
そうですか、そうですよね。つっちー先輩は「Z」が大好きで「ZZ」は全否定
な方ですよね(T-T)
なんて、そんな所も笑えます。
「Z」は全編を通して女性の描き方が嫌いです。
エマ中尉なんて、かなり嫌いなキャラですから(笑)
映画のラストは共感です。
私的には、レコアさんとハマーンが組んでくれたら色々想像が膨らんで面白いと思うけど
なぁ(笑)
「ZZ」はちょっとだけ持ち上げてくれたけど、やっぱり落とされました(笑)
ストーリーはありえないし、登場人物少なすぎるけど、シャングリラチームが好きなんだ
よねぇ〜。ラスト間際のタイガーバーム(?)はチームワーク光って爆笑じゃない。
”ガンダム”的ではないところなどを楽しんでみてもらえるといいのだけど...
ブルーレイ、私は欲しい(爆)
「SEED」「DESTINY」共感です。そうよね、ハイネは惜しいよね。
「00」そうか、面白いのか....
セカンドの感想がないのが残念。「ミスター・武士道」についてどう言ったのか気になります(笑)
あと対談によって、女子のシャワーシーンが少年ゴコロをくすぐる演出だったと知って笑えました。
コスプレはミライさんが一番受けた。
書くとキリがない...(笑)
酷評しまくりの作品も多いけど、人の感想は面白い。
(注)つっちー先輩と勝手に呼んでいるだけで、縁もゆかりもございません。
(H21.8 自)