天元突破グレンラガン -紅蓮学園篇- (角川コミックス・エース 231-1)

著者 : 吉川かば夫

• 角川グループパブリッシング (2009年3月26日発売)

感想・レビュー・書評

[waniさんの感想 · 2010年2月10日]

原作のアニメが大好きなので、辛口の評価をさせていただきますがご了承ください。

本編とリンクしているネタは楽しいです。
問題は作画。プロが描くものにしては、基本的な漫画の描き方,見せ方が出来てないので、何がどうなっているのか分からず読みにくい。
背景が手抜き。いわゆる顔漫画です。
このレベルの漫画で150ページ弱、カラー口絵が3ページ付いてるにしてもこの価格は高すぎる。

学園パロディものなので、作画を気にしない方や、妄想力やフィルタをかけて見る自信がある方なら楽しめるかもしれません。

[abayo2さんの感想 · 2009年6月16日]

つまずき倒れて打ちのめされても 背中に大地をしょったなら 空にうつるはあの子の笑顔!!　不屈の純情 炎と燃やし 幸も不幸も突き抜けて 届いてみせるさ男なら!!
俺を誰だと思ってる!!　俺はシモンだ!!ニアの!!シモンだ!!　／　…

（最終話　終わりよければすべてよし！）

[xrossさんの感想 · 2009年6月6日]

ニア好きとしては大満足の一冊。