機動戦士ガンダム THE ORIGIN (19) ソロモン編・前 (角川コミックス・エース 80-22)

著者 :
  • 角川書店(角川グループパブリッシング)
4.04
  • (58)
  • (50)
  • (52)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 737
感想 : 24
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784047152601

作品紹介・あらすじ

ソロモンでの死闘がついにはじまった。戦闘の裏で暗躍するキシリアの思いとは?新ガンダムのアムロはソロモンにどう挑むのか!?安彦良和がソロモンの激戦の真実を描く19巻ついに発売!

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  •  ドズルはいい。ホントにいい。
     そしてザクレロ。TV版は、完全なやられメカだった「機械獣」ザクレロがカッコイイのなんの。

     かの時点では、機械獣を出すことがスポンサー的に要請されたのだろうが、それを逆手にとり、TVでは、ザクレロを失敗作・廃棄モビルアーマーとし、リアル世界観を構築する一助にしたが、今となっては本編のような扱い方の方がいい。
     ガンダムといえども、なんてったってロボットアニメだからね。

  • ザビ家の中もそれぞれ思惑があるなぁ。そこにシャアが付け入ろうとしている。ソーラーレイシステムによりソロモンが焼けていく。。

  • ソロモンに連邦の主力艦隊が迫るなかギレンから十分な受けられないドズルはソーラー・システムの照射により甚大な被害を受けながらもミネバとゼナをグラナダへと送り出す。マグネットコーティングって磁石でも貼り付けてんのかと勝手に想像してたけどちゃんと説明されてたんだ。好きなMAナンバー1ザクレロ登場。オデッサの時に出てきた核爆弾搭載機でザクレロ(らしきもの)の出番は終わりかと諦めていたがこんなに格好良くなった姿を拝めるとは。愛蔵版の宣伝で久米田康治のオマケ漫画に惹かれる。愛蔵版高いんだもんなぁ…

  • マンションで読む。再読です。正直、読んだ記憶がない。抜群に面白い。再読の価値があります。

  • ソロモン戦が開始されました。

    キシリア閣下のあの台詞は、アニメではここで使われたのかな?
    シャアに対して。

    しかしそうすると、どんだけの人に言ってるんだろうなぁ、と思ったり。

    もしかするとザビ家の兄弟中、一番まともで人間的なのはドズルなのかもしれない。
    顔は一番人間離れしてるけど。

  • ソロモン編・前

    ガンダムのマグネットコーティング

    ソロモン攻略戦

  • スレッガー逝く

  • スレッガーさんかっこよすぎる。。。
    アニメも1回しか見てないし小説も読んでないからあまり良く覚えてないけど微妙にアニメと違ったり、省かれてたり、逆に詳細に記載されてたりしてるっぽい。
    その辺がすごい気になるなぁぁ。。。
    もう1回全部アニメ見る時間無いしな~

  • ザクレロが大量生産されてる!

  • スレッガー…(; ;)

全24件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

1947年北海道生まれ。66年弘前大学入学、学生運動の結果、除籍。上京後、アニメーターとなり「機動戦士ガンダム」「巨神ゴーグ」を生み出し、のちに漫画家に転身。
作品『アリオン』『クルドの星』『ナムジ 大國主』『虹色のトロツキー』『王道の狗』『天の血脈』『ヤマトタケル』『機動戦士ガンダムTHE ORIGIN』ほか
著作『原点THE ORIGIN』(岩波書店)ほか。

「2018年 『革命とサブカル』 で使われていた紹介文から引用しています。」

安彦良和の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×