探偵儀式 THE NOVEL メフィスト症事件 (角川コミックス・エース)

著者 :
  • 角川書店(角川グループパブリッシング)
3.00
  • (1)
  • (4)
  • (9)
  • (2)
  • (2)
本棚登録 : 51
感想 : 10
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (127ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784047152724

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • ラストのオチに全部持ってかれた

  • これは清涼院流水の名を借りた、大塚英志の作品です。
    お間違いのないように・・・

  • 小説版です。
    マンガのが話が練られていて、面白かった気がします。
    とっても残念です。
    「読まなきゃよかった」が正直な感想。

  • 本編に登場する小説・百密室が主役になるお話です。BDCメンツがメイン。
    結末…ええー!?探偵儀式つか全ての常識がひっくり返りました。
    また○○か!
    しかもご丁寧に問い合わせお断りのお詫びつき。
    流水氏のお遊びの一環としてとらえるべきか、真摯に受け止めるべきか。

  • 一応、このノベライズだけ見たらJDCシリーズと地続きの未来、ということになるのかな?
    肝心のメフィスト症事件については淡々あっさりと片付きますが、それは『彩紋家事件』の前例もあるので許容範囲。

    それより何より、色々と考えてしまうラストですね。

  • 本編とはほとほと関係がないと思われます・・・。

    そして、
    くだらなさ満点です。
    暇つぶしに最適です。

    その設定に笑えます。


    結末は?
    という謎を残して終わります。
    さすが流水さんという感じでした。

全10件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

一九九六年、『コズミック』で第二回メフィスト賞を受賞し作家デビュー。以後、小説だけでなく、ビジネス書、ノンフィクション、英語学習指南書など著作多数。小説執筆の息抜きとして始めた英語学習にハマり、独自のメソッドでTOEIC(現TOEIC L&R)テスト満点を五回達成。二〇〇九年から二〇一七年まで主宰していた「社会人英語部」では、のべ六五人の部員をTOEICスコア平均九〇〇点台にまで導く。日本人作家の小説を英訳して世界中の電子書店で販売しており、著者、英訳者、編集者として手がけた英語作品は一〇〇を超える。作家としての近著に『感涙ストーリーで一気に覚える英単語3000』(明日香出版社)、『きみと行く 満天の星の彼方へ』(リチェンジ)などがある。

「2020年 『三日坊主でも英語は伸びる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

清涼院流水の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×