探偵儀式 THE NOVEL メフィスト症事件 (角川コミックス・エース)
- 角川書店(角川グループパブリッシング) (2009年7月25日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (127ページ)
- / ISBN・EAN: 9784047152724
感想・レビュー・書評
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ラストのオチに全部持ってかれた
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これは清涼院流水の名を借りた、大塚英志の作品です。
お間違いのないように・・・ -
小説版です。
マンガのが話が練られていて、面白かった気がします。
とっても残念です。
「読まなきゃよかった」が正直な感想。 -
本編に登場する小説・百密室が主役になるお話です。BDCメンツがメイン。
結末…ええー!?探偵儀式つか全ての常識がひっくり返りました。
また○○か!
しかもご丁寧に問い合わせお断りのお詫びつき。
流水氏のお遊びの一環としてとらえるべきか、真摯に受け止めるべきか。 -
一応、このノベライズだけ見たらJDCシリーズと地続きの未来、ということになるのかな?
肝心のメフィスト症事件については淡々あっさりと片付きますが、それは『彩紋家事件』の前例もあるので許容範囲。
それより何より、色々と考えてしまうラストですね。 -
本編とはほとほと関係がないと思われます・・・。
そして、
くだらなさ満点です。
暇つぶしに最適です。
その設定に笑えます。
結末は?
という謎を残して終わります。
さすが流水さんという感じでした。