機動戦士ガンダム THE ORIGIN (20) ソロモン編・後 (角川コミックス・エース 80-23)
- 角川書店(角川グループパブリッシング) (2010年1月22日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (204ページ)
- / ISBN・EAN: 9784047152854
感想・レビュー・書評
-
やらせはせん!やらせはせんよ!
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ソロモンが落ちました
アニメより丁寧に描かれてたドズルとスレッガーさんが
亡くなってしまったのは残念です
丁寧に描かれていたからこそ
ぐっときたんですが
シャアがここでアムロを勧誘しますが
このシャアはちょっとかわいそうでした
残酷な事実ですなぁ ニュータイプじゃないなんて
ああ次は光る宇宙かぁ
いよいよ終盤かぁ -
[comic]
オリジンは描写が努めてフラットになってる。
安彦菩薩の高千穂遙に対する気遣いと言うわけではないのだろうけど、まるで歴史の教科書みたいに感じる。
安彦史観ではキシリアが徹底的に悪女として描かれているのも興味深い。 -
ドズルの最期を描いた20巻
ソロモンでの戦いは息の詰まるような絵に本当に涙が出てしまいました。
ドズルは全てのガンダムの作品の中で一番好きなキャラです。
なのでこのソロモン編は本当に待ちに待った、しかし来て欲しくないと思っていた巻です。
雑誌のガンダムエースで読んでいたらカラーで読めたということに悔しさを覚えました。
後半はキシリアとギレンのやりとりと、ララァとアムロとシャアのやり取りが描かれていて21巻へ繋がっています。
今後の展開がアニメや映画と若干違う部分が見えているので先が楽しみです。 -
やらせはせん!やらせはせんぞ!!
-
ソロモン陥落とビグザムの恐怖。ザビ家終盤の政治劇の伏線張り、といったところか。
ザビ家の政治劇はこの後どう展開されるのか楽しみ。 -
全204ページの中に多くの人々の物語が溢れんばかりに描かれている。
スレッガー・ロウの死、ドズルの死、ニュータイプの覚醒、
ギレンとデギンの対立、ララァの脅威、シャアとアムロの対立など。
1ページも無駄がない。
しかしその一方で「しかし確実なことは美しい輝きがひとつおこる度に
何人か何百人かの人々が確実に宇宙の塵となっていくということだ」
という1ページが戦争のリアリティを脳裏に刻んでくる。
大作。
それにしても、セイラさんの入浴シーンは美しい。 -
早くしろ!!
オレの作戦の邪魔をするな!!