機動戦士ガンダムUC (9) 虹の彼方に (上) (角川コミックス・エース 189-11)
- 角川書店(角川グループパブリッシング) (2009年8月26日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (252ページ)
- / ISBN・EAN: 9784047152861
感想・レビュー・書評
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・くっそ面白い。めっちゃ盛り上がる。彼我戦力差12:1で単艦テニスン艦隊に挑むネェル・アーガマ、鬼神の如きユニコーン、アンジェロとの精神交歓、フロンタルとの戦い、バンシィとの一騎討ち、そしてマリーダ・クルス…
・段々ガンダム終盤のモードに入ってきたと思ったら、ワッツだけじゃなくマリーダも散ったのは辛い。けどその後の数十ページはガンダム史上屈指の名シーン。泣けた。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
マリーダさんっ!
この一言に尽きるのではなかろうか。
それにしても、フル・フロンタルの正体、
最後まで引っ張るなあ……。 -
最終章・前編。ニュータイプとして覚醒したバナージが、ネオジオン艦隊に単身突撃する。散っていくマリーダの想いにぐっとくる。
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9巻目です。面白いです。
ラプラスの箱が、すべての始まりの地インダストリアル7にあると判明し、そこへ向うところから始まります。しかしこの巻が終わってもまだインダストリアル7には着きません。最終巻はインダストリアル7でクライマックスを迎えるのでしょう。
この巻では、バナージがニュータイプの威力をいかんなく発揮してものすごい活躍です。オソロシイ。(^_^;)
そして後半は激しいニュータイプ戦となります。そしてなんと、マリーダ(プル12)が死んでしまうではありませんか。(-_-;) ララアしかり、フォウしかり、やはりこういう境遇の女性はガンダムでは死んでしまう運命なのでしょうか。
ガンダムUCもあと最終巻を残すのみとなりました。 -
佳境
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とにかくストーリーが素晴らしい!いままで全くガンダム関係に触れていない方でも面白いはずです。IT関係や環境問題、さらに人間関係も含め、この先地球と人類が存在し続ける事が出来るのならば、こういったお話に多分近づくのでは?と思います。