サマーウォーズ (2) (角川コミックス・エース 245-2)

著者 :
  • 角川書店(角川グループパブリッシング)
4.01
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本棚登録 : 871
感想 : 36
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (190ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784047153776

作品紹介・あらすじ

OZを荒らす人工知能「ラブマシーン」を開発者が侘助だと発覚し、陣内家は騒然。そして侘助が家を飛び出した翌朝、栄の身に異変が…!? 健二は夏希の悲しむ姿を見て「ラブマシーン」との再戦を決意するのだった。

感想・レビュー・書評

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  • サマーウォーズの漫画版!!
    杉基いくらさんの愛くるしいイラストが可愛い!!

  • なんだか凄い事になってます!陣内家のみなさん普通じゃない(--;)

  • サマーウォーズ 2巻/めだかボックス 3巻
    http://orecen.com/manga/summerwars-comic02plus/

  • 切り込んだ内容にはなってきたが、陣内家に人々はアニメチック。表層的な部分が多く今ひとつ心の動きになっていない。
    絵は問題ないが、特に印象に残る描写はなし。

  • 上田、長野、山口などを舞台とした作品です。

  • 夏希マニアから借用。
    夏希が謝るシーンは、映画には無かったね。

  • 展開が熱い・・・

  • やっぱり映画は尺が足りなかったんだ…と思わせるくらい、こちらはキャラクターの気持ちを丁寧に描いていて、動機や心情が分からなかった台詞や行動が自分の中にすとんと落ちてきました。小説版・漫画版の夏希はちゃんと可愛いくもあるの!!ドキッとするの!
    栄おばあちゃんが(健二の夢の中で)ラブマシーンと戦い、そして敗れて亡くなったという解釈になっていた(というかそういう印象が強かった)のは目からウロコでした。映画だと急に動き回って、精神的にもダメージを受けたため亡くなったという印象が強いので、漫画版には「さすが陣内家の女!」と思わされました。
    関連の作品を観ると、やっぱり本家が観たくなりますね。

  • 映画「サマーウォーズ」の漫画版。

    漫画原作でないことが楽しみで観に行った映画でしたが、意外とわたしの中でどすとらいく。
    黒電話とか、花札とか、朝顔畑とか、あー懐かしい。
    実際に使っていたわけではなかったり、見たことなんてない風景が多いのに、何だかほっこり暖かくなる懐かしさがありました。

    漫画版ということで、映画では語られなかったちょっとした会話が、いっそう映画「サマーウォーズ」を深くしてくれている感じ。

    映画も好きですが、漫画の方も好きかな。

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著者プロフィール

地元・北海道での同人活動を経て、2000年、ゲームコミカライズ作品『テイルズ オブ デスティニー』(くおん摩緒名義)にて商業誌デビュー。2004年、現在の杉基イクラに改名。主な作品に『サマーウォーズ』(原作:細田守、キャラクター原案:貞本義行)、『砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない』(原作:桜庭一樹)、『ナナマル サンバツ』などがある。

「2022年 『角川まんが学習シリーズ まんが人物伝 北里柴三郎 近代日本医学の父』 で使われていた紹介文から引用しています。」

杉基イクラの作品

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