魔法戦記リリカルなのはForce (1) (角川コミックス・エース 247-2)

  • 角川書店(角川グループパブリッシング)
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (164ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784047153844

感想・レビュー・書評

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  • "魔法戦記リリカルなのはForce"の第1巻。これは"魔法少女リリカルなのは"の第4期シリーズになります。今回から"魔法少女"ではなく"魔法戦記"に変わり主人公も少年になりました。すでになのはシリーズでは相当なキャラ数が登場しているので、たぶん少女主人公だとどうにもならなかったんだろう。1巻なので、とりあえず大雑把な世界観の説明と主要キャラの紹介がメインとなってます。され、ここからどうやって話が展開していくのか。まぁ、すでに"なのは"ではないですがね…w

  • 9784047153844 161p 2010・2・12 2刷

  •  7年前のヴァイゼン鉱山崩落事故の生き残りであるトーマ・アヴェニールとデバイス・スティードは、あるものを探すための旅の途中で、洞窟の奥に監禁されていた少女、リリィ・シュトロゼックアイシス・イーグレットを助け出す。その際、それまで持っていなかった剣のついた銃を装備して…。
     一方、フェイト・テスタロッサ・ハラオウンとティアナ・ランスター両執務官は、銀十字の書とディバイダーの持ち主を追跡していた。そしてそれは、剣のついた銃の形をしていた。

     元・機動六課のメンバーたちも、執務官以外に、特別捜査官である八神はやてや、分散して勤務する騎士たち、シグナムとアギト、ヴィーダやシャマル、エリオやキャロ、そしてスバル・ナカジマや高町なのはもこの事件に参戦してくる。
     そして、本編の主人公であるトーマと、彼らの間には意外な関係が…。それを想像しながらこの巻を読んでみても良いかも知れない。

  • 新主人公3人の出会いがメイン。歴代の登場人物も続々登場し、まずは静かに物語が動き出す。
    ”魔法少女”から”魔法戦記”になり、作品の雰囲気が今までのシリーズとずいぶん違いますが、1巻の時点ですでに描かれつつあるテーマ性は、まさしくなのはシリーズらしいものだと思います。
    Vividよりもこっちの方が、よりTVシリーズからの正統血統という感じです。

  • Force関係のアニメ誌の絵が気になったので

  • ついに男主人公ではじまります。

    今までの男キャラの不遇を払拭してくれるのを楽しみにしています。

    今作ではバトル中心に話が展開していくので、バトル物が好きな方にはオススメできます。

  • タイトルが「魔法少女」から「魔法戦記」と変わってますが、そりゃ主人公が初の男性なんだからあたりまえか。
    とはいっても「なのは」で男性キャラはけっこう放置されてきたから、今作もトーマ以外の男性はスルーされるのかと思ったが、そうでもなさそうな気が。スティードもたぶん男なんだよね。

  • ちょっとなのはっぽくない。バトルも動きが少なくて…
    とりあえず今後に期待。

  • つまんねぇ。
    やっぱりアニメ先行のものをマンガにするとだめなのか?

    メディアミックスで魅力的なものって少ないよね。

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著者プロフィール

漫画家、イラストレーター。宮城県出身。
漫画作品の代表作に『ORIGINAL CHRONICLE 魔法少女リリカルなのは The 1st』(原作:都築真紀)、『ゼロの使い魔 シュヴァリエ』(原作:ヤマグチノボル)、『シャイナ・ダルク ~黒き月の王と蒼碧の月の姫君~』(原作脚本:中山文十郎)等がある。
また、画集として『緋賀ゆかり 魔法戦記リリカルなのはForce画集』『緋賀ゆかり画集 15th ART WORKS』が刊行されている。


「2019年 『恋愛ハーレムゲーム終了のお知らせがくる頃に(4)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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