長門有希ちゃんの消失 (1) (角川コミックス・エース 203-5)

著者 :
  • 角川書店(角川グループパブリッシング)
4.02
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感想 : 52
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (159ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784047154056

作品紹介・あらすじ

北高文芸部1年生の長門有希は、少し引っ込み思案なフツーの女の子。部活を盛り上げるため、親友の朝倉涼子や部員のキョンと奮闘するがどこかズレていて…?「涼宮ハルヒの消失」待望のスピンオフ登場!

感想・レビュー・書評

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  • 谷川流原作のライトノベル「涼宮ハルヒ」シリーズのスピン・オフ作品で、シリーズ第4巻にあたる『涼宮ハルヒの消失』(2004年、角川スニーカー文庫)に登場する「消失長門」を中心とするラブコメディです。

    北高の文芸部に所属する長門有希(ながと・ゆき)は、ふとしたきっかけでキョンと呼ばれる少年に恋をすることになった、内気な少女です。そんな彼女が、親友の朝倉涼子(あさくら・りょうこ)に支えられながら、キョンといっしょにクリスマス・パーティをおこなうことになります。

  • 淡い。とても淡い。

  • 感想はもともと長門有希が大好きで読みましたがとてもよかったです。彼女の初恋部分がとても好きです。

  • 2015年からアニメ放送が始まるぷよの"長門有希ちゃんの消失"の第1巻。話の内容云々よりも、キャラデザで、いとうのいぢの絵に慣れていると、ちょっと違和感を感じます。また、パロディ作品なので、原作崇拝者には向かない作品です。その辺を乗り越えた場合、涼宮ハルヒの消失の世界観をベースに、もし朝倉涼子が暴走しなければ、こんな世界もあったかもしれないですね。やっぱり、感情豊かな有希というのもアリです。タイトルの"消失"がどんな展開になるのか。楽しみです。

  • 県立北高校文芸部所属の長門有希は、同じく文芸部員のキョンに秘めた想いを抱く内気な女の子。親友の朝倉涼子の助けを借りつつ、文芸部室内でクリスマスパーティを行おうとする。「消失長門」が贈る衝撃のラブコメディ、登場。

  • 消失を読んで
    あのとき感じたことが
    また湧き上がってくる
    こんな世界があってもいい
    暴走してしまった朝倉が、
    監視役のために最小限の機能しか持たされなかった長門が、
    ふつうのふつうだったせかいがあってもいい

    だって小説だもん 空想だもん 夢だもん

    消失してしまったあの世界が、もし本当の世界だったら
    それでもやっぱりいつものメンバーは集合して
    なんだかんだと楽しい高校生活を送ってる
    そんな勝手な想像が形になってるのをみると
    なんだか 愛しさと切なさと心苦しさがまじりあって、、、

    元ネタ必読  ってかこれ読む人で元ネタ知らん人なんかまずいないか
    映画版ではだめだ 小説読め

    朝倉&鶴屋 大活躍 俺得すぎる

  • 9784047154056 163p 2010・2・4 初版

  • BOOK☆WALKERで購入。

  • 消失長門の恋模様がかわいすぎて…!
    ニヤニヤします///

  • 本家の漫画を知らなくても理解できる

    けど本家を読んでからの方がいいかもね

    萌えです

    一言で表すと

    萌え

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