未来日記パラドックス (角川コミックス・エース 129-16)

  • 角川書店(角川グループパブリッシング)
3.61
  • (34)
  • (46)
  • (46)
  • (17)
  • (4)
本棚登録 : 772
感想 : 30
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (189ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784047154124

作品紹介・あらすじ

ムルムルのミスが、由乃の消滅と雪輝死亡を引き起こした!?歪んだ因果律修復のため、ムルムルは少年探偵・秋瀬或に助けを依頼!或は雪輝を救えるのか!?大人気コミック「未来日記」待望の外伝第二弾!!

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 微妙

  •  本編主人公雪輝にBL的愛惜を感じていた秋瀬或を定点とする外伝。

     目線(主人公)が変わるとここまで作風が変わってしまうのか。こういう秋瀬の性格(謎解きのため積極的に自己決定し行動選択する)なら、本編雪輝で描けたようなDV加害者・被害者関係論は絶対に描けないだろうなと感じる外伝である。

     「未来日記」という作品を、先の関係論とその帰結と読んでいる私からすると、「いや秋瀬くん、君は端役で良いよ」と感じる逸品である。

  • 9784047154124 189p 2011・8・31 4刷

  • ある意味本編の謎を補完しているわけか

  • 6thが可愛かった。そもそも世界観としては本編でもこのくらいの規模のストーリーを書くべきだったと思う。

  • 秋瀬或を主人公に添えた、スピンオフでもスピンアウト作品でもない。いわゆるリブート、リビルト作品とも言える一冊。
    ストーリーは秋瀬主眼で、因果律通りではなく秋瀬自身が決めた未来を描いている。秋瀬と椿のCPが見れる貴重な一冊w

  • 読んだところで、本編に膨らみは出ませんでした。

  • モザイクより断然面白い。そして秋瀬をちょっと好きになった。ユッキーとの差がすげえ。
    御目方の信者が屍人にしか見えないw

  • 如何にも番外という感じの巻。
    本編に関係ないようなあるような、不思議な感じの舞台。

    でもネタのオチはわりと好みなので、+1のこの評価。

  • 完。

全30件中 1 - 10件を表示

えすのサカエの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×