デッドマン・ワンダーランド (8) (角川コミックス・エース 138-15)

  • 角川書店(角川グループパブリッシング)
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (212ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784047155060

作品紹介・あらすじ

玉木に捕らえられたガンタの前に現れたのは、一度は反目しあった仲間、G棟の住人たちであった!そして、ニンベン最強の”甲部隊”との激闘が始まる──!!

感想・レビュー・書評

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  • アニメ化は……ちょっとやめとけという感じもありますが……深夜枠なら問題ないか……。
    それぞれのトラウマ、罪が、明らかになっていく1巻です。
    まあ、実際に犯罪もあるのですが、罪って、他人が感じる物ではなくて、自分でどんどん背負っていく物なんだなぁと感じさせる物もあります。
    それを乗り越えていく話になるはず。

  • 過去が重いという本作の真骨頂を満喫。シロが美人に見えるのも罠。次巻はもっと重そうだ…

  • シロとアザミによって救出されたガンタだったが、そんな彼らの前に仮面を必要としない完成されたニンベン、甲部隊の三人が立ちはだかる。
    強敵の出現で危機に陥ったガンタ達だったが、そこへ現れたのは彼を見捨てたはずのデッドマン達だった。

    四人のデッドマンの加勢がもう本当に素晴らしかった。皆カッコよすぎる。
    そして素直じゃなさすぎる(笑)何だかんだ信頼関係が厚くなってすっかりツーカーになった彼らに乾杯。
    ここにきて水名月ちゃん以外の過去話も出てきました。
    助川さんと火多良さんの過去が中々酷くて壮絶でした。とくに火多良さん…きついなぁ…。
    千地さんは何がびっくりって、この顔で警察だったことだよ!嘘だろ千地さん、似合わなすぎる(笑)
    シロとガンタはついにって感じだなぁ。何か初期に比べてこの二人は雰囲気まで一気に大人びた感じ。
    せっかく想いが通じ合ったけど、明らかに嫌な予感しかしないのは気のせいか…。

  • 残念なイケメンって、場の和ませ役として重宝するのか、結構漫画で見かける気がする。

  • 読了。

  • いやーいい最終回だった(ってことで・・・)

  • ヒタラ爺しぶい素敵。
    今回は希望のターンでした。
    次は絶望のターンかも。

  • ちょっとずつ物語が収束へ。
    ほんのちょっとだけど。

    セリフはあんまグチャグチャいじらないで欲しいなぁ…。

  • 片岡人生/近藤一馬

  • デッドマン達の過去続ってやーつ

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著者プロフィール

京都府出身。
2005年月刊少年エース(角川書店)にて『交響詩篇エウレカセブン』 (原作・BONES、共作・近藤一馬)でデビュー。
代表作は『デッドマン・ ワンダーランド』(共作・近藤一馬)。

「2015年 『リヴィングストン(4)<完>』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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