そらのおとしもの (11) (角川コミックス・エース 126-26)

著者 :
  • 角川書店(角川グループパブリッシング)
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (186ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784047156036

作品紹介・あらすじ

その日はいつもと変わらない朝だったんだ。だけど、そはらのチョップで俺とトモ子が二人に分裂!?みんなで二人を元に戻そうとするけど、トモ子が女に目覚めちゃって…?うおぉ~ん!イカロス助けてくれ(涙)!!

感想・レビュー・書評

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  • 読書録「そらのおとしもの11」3

    著者 水無月すう
    出版 角川書店

    p160より引用
    “そう…愛とは一方的にイタダくものじゃな
    い…
    愛とは与え合うもの…だから…!!
    俺からも…与えねば…!!”

    目次から抜粋引用
    “分裂!!
     文化!!
     自由!!
     愛情!!
     えろほんはきちんとべっどのしたに かん
    けつへん”

     片田舎のごく普通の高校生を主人公とした、
    SFファンタジー漫画。
     いつものようにエロ本を満喫していた智樹、
    そこにいつものように幼馴染のそはらが現れ
    チョップを食らったのだが…。

     上記の引用は、女子更衣室に堂々と入り全
    裸になった智樹の心の声。
    台詞はかっこいいのですが、やってることと
    絵面がひどい…。
     以前登場したカオスが再び、今度は智樹と
    接触します。日常のドタバタで、文化祭につ
    いて描かれています。漫画ならではの年を取
    らない世界のようです。

    ーーーーー

  • あいかわらずの日常パートのほか、かつてイカロスたちに対峙した第二世代エンジェロイドのカオスがふたたび智樹の前に姿を現わします。彼女に自己新化プログラム「パンドラ」が搭載されていたことを知り、ダイダロスは衝撃を受けます。

    「愛とは何か」と問いかける彼女に、智樹はとんでもない迷走ぶりを示しながら、一生懸命彼女に答えようとします。ところがシナプスから、カオスを廃棄処分するという命令が下され、突如天からの狙撃を受けることになります。

    これまでずっと突っ込まないでいたのですが、シナプス側の対応がいつも後手後手に回っているのは、ストーリーのリアリティを削いでいるように感じてしまいます。とはいえ、ダイダロスがひそかに智樹たちをバックアップしているといった設定を付け加えても、あまりにご都合主義的だし、代案が思い浮かぶわけではないのですが。

  • カオス!

  • 978-4-04-715603-6  192p 2011・1・26 初版

  • カオスがついに表舞台に? 日和に続いて智樹に懐くまたエンジェロイドが増えちゃうのかねえ。テンションは巡航速度に落ち着いた感じ。
    最後のEX短編はひどいwww。アニメのOPで遊ぶなんて、作者はあのアニメ化が気にいったと見える。

  • あれっ?カオスは?

    全体的にはギャグ話大目。女子更衣室に愛があるとは。キノコはわけわかめ。

  • おもしろいか、おもしろくないのか

  • 愛を教えられればいいですね!

  • 新エンジェロイドが登場するも、あまりにもダサくてどうしたものか…と思ったら速攻で退場して笑った。
    カオス別人のようになって戻ってきたな。

  • カオスが復活!
    HENTAI度もいつも通り。

    次がどうなるか気になります。

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