新機動戦記ガンダムW Frozen Teardrop (1)  贖罪の輪舞 (上)   (角川コミックス・エース 315-1)

著者 :
  • 角川書店(角川グループパブリッシング)
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感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (178ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784047156340

感想・レビュー・書評

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  • 基本はUCものしか読まないんだけど、ガンダムWはTVシリーズ楽しめたので、続編のこの作品も読んでみた。

    1巻はそれまでのストーリーを織り交ぜつつ、新しいストーリーへの序章と言ったところか。

    こちらも記憶を掘り返しながらの読み進め。

  • ヒイロの覚醒の為のデータとして語られるA.C(アフターコロニー)時代。
    TV版の補完として評価できるほかに、トレーズの過去と、その人物像に関して、深く掘り下げて描いているのが、個人的に素晴らしかった。

    トレーズはA.Cの世界展開を語るうえで重要なキーパーソンであるとともに、「W」の高潔な戦争観をあらわす人物であるために、主役を張れるキャラとして好きだったので、自分得です。(自分だけではない筈です!)

    あと、文体が小説というよりも、脚本家のそれっぽかったのは確かで、それは続巻での変化に期待。

  • W好きな人間としては星5つを付けたいのですが、内容量の割にちと高いので。

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