いなり、こんこん、恋いろは。 (1) (角川コミックス・エース 326-1)

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  • Amazon.co.jp ・マンガ (195ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784047156685

作品紹介・あらすじ

京都伏見に暮らす女子中学生・伏見いなりは、片想いの男の子に想いを伝えられない内気で少しおバカな女の子。ひょんなことから変身能力を手に入れたいなりの、京都を舞台に繰り広げる波乱万丈恋模様!?

感想・レビュー・書評

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  • 天照大御神が婆
     33円だったのでよんでみた。タイトルの語呂がいい。

     神様のちからで変身能力を得て告白してしまふ主人公。だがそのせいでみづからも神になってしまふといふ話。

     恋愛と神様の話が混ざってゐてゴチャゴチャしてゐる。恋愛のほうは、男の子に夢中になってゐるばかり。なぜ好きなのかもわからないのに必死。神様もケモミミの生えた狐のポップな造形で、ありがち。
     出てくる天照大御神は、女神のはずなのに、老婆か老人みたいな顔つきで悪いことをたくらんでゐる。世も末だ。

     往々にして観念だけでつくりあげてゐて、オリジナリティやリアリティを感じない。

  • 設定も主人公も魅力的なのに、主人公が好きな男の子が台無しにしてる感じがする漫画。

  • かなりの弩合(←わざと)で少女マンガ
    主人公とその周囲の中学生らしさある良い意味での愚かしさが
    まっとうに描かれていて貴重
    駄神様連中はこまったものだがひとの程度を反映すると思えば残当(ざんねんでもありざんねんでもなし)

  • 【あらすじ】
    京都伏見に暮らす女子中学生・伏見いなりは、片想いの男の子に想いを伝えられない内気で少しおバカな女の子。ひょんなことから変身能力を手に入れたいなりの、京都を舞台に繰り広げる波乱万丈恋模様!?

    【感想】

  • 1巻まで所持

  • うか様可愛い。いなりの私服は幼過ぎるように見えて、これはこれで実情を捕らえているようにも見える。
    伏見稲荷大社と言えば馴染みの深い場所なので、取材力というか、素材を活かす力が際立っているように感ぜられた。キャラも上手く、背景の書き込みも細かいので、読んでいて楽しかった。

  • シリーズ読了して。
    ああいう終わり方ならあいぞめさんのレズビアン設定いらなかったよね、とそこが激しくモヤモヤして一気に冷めた。

  • ほのぼのした恋愛+不思議もの

  • ※感想は第9巻のレビューに。

  • 神様×変身ものとか好みすぎる。
    ただ仲良くなりたくて丹波橋くんの家にきたのに、橋本くんに変身してしまったら意味ないような。

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著者プロフィール

2004年デビュー。代表作に『いなり、こんこん、恋いろは。』『天誅×神曲≪アイウタ≫』『色は匂へど』などがある。月刊少年マガジンには、本作『ダメなカノジョは甘えたい』で初登場。

「2019年 『ダメな彼女は甘えたい(2)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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