新機動戦記ガンダムW Frozen Teardrop (2)  贖罪の輪舞 (下)   (角川コミックス・エース 315-2)

著者 :
  • 角川書店(角川グループパブリッシング)
3.79
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感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (180ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784047156746

作品紹介・あらすじ

AC時代のメモリーのひとつ、「トレーズ・ファイル」の中には、トレーズが弱者に拘るきっかけとなる事件があった。またヒイロの実の両親と育ての親の存在も明らかとなる。そして数十年の時を経て、人工冬眠用冷凍カプセルから目覚めたヒイロ。かつて「もう誰も殺さない」と誓った彼を待ち受けていたのは「リリーナ殺害」という任務だった-。過去と未来の話が交錯する『ガンダムW』サーガ、注目の第2巻。

感想・レビュー・書評

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  • トレーズの過去を中心に展開。

    過去とこれから起こるストーリー展開上の序章が続いている感じだが、読みにくさはない。

  • ☆$$前作同様。

  • 序章の後編。
    これでトレーズの過去話は終わり。
    前巻からそうだだが伏線も張られているようだ。
    この表紙のリリーナはいいですな。

  • エレガントに

  • そして相変わらず表紙のわりにリリーナ出てこなーい!
    基本この二冊でゼクスとトレーズの昔語りでした。
    MS黎明期における戦場の変化を中心に。あ、っていうかサイエンスフィクションってこういうことだよね。

  • 自分のガンダムWが好きだというのが客観的に見て、まだまだなんだというのがよくわかった。
    結局、話はほとんど進まず。
    続き買うしかなくなっちゃうじゃんかよ。
    あまり面白くなかった。

  • ガンダムWの続編。

    以前、あさぎ桜さんが描かれた漫画を読んでいると色々わかりやすいと思います。
    アディン・ロウの話、とか。

    とりあえずトレーズの過去話の補間が済んで次はゼクスの過去話。
    そうしながら現在の話も少しずつ進んでいく感じかな?

    まだ特にメインストーリーが進んでいないのでなんとも、ですが。

    今後と、カトキさんの新ガンダムに期待です。


    今回わかった事があったんですが。
    リリーナ様は耳が見えている時と見えていない時とで物凄い差がある。

    見えていない時がたまらなく好きです(笑)

  • リアルタイムで視聴していたので、妄想できましたよ。

  • ダイエーで購入

    引き続きトレーズメイン。
    小さいヒイロも出てきた。
    あとまさかのヒイロの両親も。
    姓がクラークってことも判明。
    アディン・ロウとは任務で親子のふりかと思ったら
    ほんまに血のつながった親子やったんか。
    だとしたら、あの短編の意味がずいぶん変わってくるなあ。

    たまねぎの皮みたいにヒイロの秘密が明らかに(嬉)

    リリーナも冷凍保存って何があった?

    続きが気になるー。
    (11.02,26)

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