未来日記 (12) (角川コミックス・エース 129-19)

  • 角川書店(角川グループパブリッシング) (2011年4月26日発売)
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  • 本棚登録 :890
  • レビュー :68
  • Amazon.co.jp ・マンガ (219ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784047156791

未来日記 (12) (角川コミックス・エース 129-19)の感想・レビュー・書評

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  • 最後に納得ができないのは僕だけだろうか

  •  由乃の呪縛は彼女を殺さなければ解けない。
     抑々ストーカー要素の強いDV関係からの離脱は、居所の隠蔽など関係の完全断絶しかない。そういう意味で、1周目・由乃(2周目・由乃を1周目は殺した)と2周目・雪輝との死別ラストは当然の帰結である。


     ここで終われば、感想は「由乃に愛されたら、逃げない限り人生終わり。逃げれてよかったね」「DV論としてエスプリが利いて面白かったね」だったのだが、3周目?・由乃が神・雪輝の前に姿を現す件で吃驚した。
     これなら彼女の両親の生存如何によらず、由乃のストーカー体質は変われへんぞ(それはそれで強烈な皮肉だが)。

     1万年間、孤独にいた神・雪輝に会いに来た由乃のアップ絵には背筋が寒くなり、また、それを歓喜で迎える雪輝にも仰天した。
     ストーカーベースのDVなのに、別れられないカップルを見るような恐怖を感じた。

     しかも1万年経過後だから、この由乃はもしかして神?。
     どうやって神になった?。
     ひょっとして3周目雪輝を殺害?。
     3周目より2周目を選んだ理由は何?。
     いや、そもそもこの由乃はいったいどの由乃?、
    という疑問が頭に湧くラスト。

     悪い意味ではなく、物語の終幕後まで恐怖を感じさせ、思考を巡らせる必要のある作品だったとの読後感である。

  • いやあ、面白かった。
    ゆのたんがいいね。すごく病んでて。
    でも、最後ご都合主義すぎる気がする。

  • 全巻大人読み。
    さてさて、絵からもっとかわいい作品なのだと思っていたのですが、なかなか迫力のあるヤンデレ感に驚きました。
    ヒロインがあまりにもひどく、最初はあんなにかわいかった子だったのに、それだけでそう思っているのかと思ったり、いろいろな謎が解けていくと納得したり、いろんな感情が出てまいりました。
    ただ、終わり方はハッピーエンド…なのか?私の中ではバッドエンドなのですが、主人公が幸せならいいのかと…。
    あとは私のお気に入りキャラは新人刑事です。

  • 12巻後半の怒涛の展開は映画並みで面白かった。中盤は、やや間延び感や矛盾が感じられる気もしたけど、良い話だった。

  • 9784047156791 219p 2011・4・26 初版

  • 面白かったー。
    個性的なキャラに、スピーディな展開、後半に繋がる伏線、恋愛部分と、全部良かった。
    花子と寓話のテラーも良かったし、安定感あるなぁ。

    1番好きなのは、ユノが穴掘ってるとこ。
    信じていいのか分からない時だったから凄く怖かった。
    骨や血文字も怪しさ満天で、でもヒロインだし?みたいなモヤモヤ感。良かったわぁ。

    ラストはみねね様が幸せそうで何より。
    2周目のユノが救われなかったけど、ユッキーが心から悲しんでくれてたので、浮かばれたかな?

  • ぞわぞわするラスト

  • まあ、こういう終わり方でもいいよ。

  • アニメ化されて由乃のヤンデレさにやられてしまい、一気に揃えてしまった作品。由乃の行動は異常だけど雪輝への愛が根源にあるのが自分としては救い。これが自分の気にいらないことがあれば雪輝にも容赦しないとかだとただのホラー、これほどはまらなかったと思う。未来日記にはいろんな種類があり、その能力も様々。よくこんなに思いついたな、と感心する。物語の終盤では雪輝もずいぶん成長して頼もしくなっていて、全体としてよくまとまっていたと思う。

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