トニーたけざきのエヴァンゲリオン (角川コミックス・エース 113-4)
- 角川書店(角川グループパブリッシング) (2011年10月1日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (195ページ)
- / ISBN・EAN: 9784047157897
作品紹介・あらすじ
シンジが悶え初号機が吼える!? ガンダム漫画で一世を風靡したトニーたけざきが放つエヴァ漫画!待望のコミックス!!!
感想・レビュー・書評
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いやーひどい。いい意味で。下品とエロと悪乗りだけ!
しかも貞本義行の絵柄にかなり似せている。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
相変わらずニヤニヤ笑ってしまうな。
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いやーひどい。ひどいマンガだ。エヴァがゴリラになるのがとくにひどい。エンドレスで繰り広げられる下ネタがひどいし、無駄に高い絵のクオリティもひどい。中後半ちょっとだれてきた後で、最後に冬月先生のちょっと長いバージョンの話を持ってくるあたりもひどい。とにかくひどい。
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2014年8月5日読了。怪人トニーたけざきによる、エヴァンゲリオンのエログロナンセンスパロディまんが。ガンダムまんがも手がける著者だが、貞本義行自身が描いているかと思わせるほどタッチを完璧に近く身に着けていることには驚かされた・・・。エロ・グロの要素が強い分、ガンダムよりこちらの作品の方が著者には相性がいいように感じる。ミサトのファンなのか?
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やはり「やらなきゃね」な感のあるトニたけ版『エヴァ』はオリジナルの根底に流れるエログロミステリーのテイストを抽出して笑いに変えた「下ネタ」漫画で構成。ネームの切り方やキャラの崩し方を貞本 義行の画のタッチに似せて見せるのは、もはやトニたけの「お家芸」だ。厳選したネタを持ち上げ、落とすコマ割りのテンポが非常に良く練られているので下ネタでもしつこくない笑いに持ってゆくセンスはさすが。しかし、『エヴァ』の本編自体が断片的で中身のないストーリー展開なので、ネタとして長く引っ張る事は難しい。このへんで馳走様かなぁ。
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シンジがやった
ゲンドウのものまねが
おもしろかった -
素直に笑える!
ちょっと下ネタ多過ぎだけどねwww -
相変わらずのトニーたけざき節。
しっかりした実力を持っているのに、こんな使い方ばっかりで勿体ないと思う。
年に数回、「岸和田博士~」を買い揃えたい衝動にかられるが、今だに決行していないや。
そろそろトニーたけざきの新作長編オリジナル漫画が読みたいものだね! -
某でっかい古本屋B〇〇K〇FFさんで、ふと手に取り、立ち読みしてたんだけど、ケロロが出てきた時点でもうダメ、吹いちゃったんで、購入しました。
面白いんだもん。
トニーたけざき氏は、ガンダムパロディマンガも面白いし、何にせよ、秀逸。
たまにオチが弱いときもあるけど、勢いでごまかしちゃう。
あと、びっくりするくらい元のキャラの原形を留めたままでパロディが作れるので、見ていて安心する。
大好きです。
エヴァの半分は、「エロと裸体」でできているのだそうです。
サービス、サービスぅ。