新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 敗者たちの栄光 (2) (カドカワコミックス・エース)
- 角川書店(角川グループパブリッシング) (2011年10月22日発売)
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感想 : 6件
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- Amazon.co.jp ・マンガ (164ページ)
- / ISBN・EAN: 9784047158153
感想・レビュー・書評
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ヒイロくんはいつの間にゼクスさんの名前を知りましたか。
五飛さんのエピソードはそんなんだったなあ。
哪吒の意味も忘れていたよ。
あのメガネは伊達メガネ?それとも五飛さんコンタクトなのかな。
視力ぐらい何とでもなく科学力があるのかもしれない。 -
五飛の戦いにおける「正義」が形成された物語に、
新たな「W」を感じる。
そして、トレーズ・クシュリナーダの戦争革命家としての思想が
高潔である。
自ら血をながす少年達。
自ら手を汚して時代を切り開く大人達。
「W」の気高い戦争史は続く。 -
TVシリーズから省略されたシーンがいくつかあるため、TVシリーズを知っている者からすると少々ぶつ切り感があるのは否めないが、ストーリーは丁寧に構成していることが様々な面から伺えた。特に張五飛の過去は小説版ENDLESS WALTZからの引用を含めた上でさらに掘り下げられ、なぜ正義にこだわるのかという部分がより明確になっていた。
次巻はいよいよニューエドワーズ基地。TVシリーズでもここから大きく物語が動いたが、コミックではどのような再構成がなされるか楽しみだ。
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