DVD付特装版"文学少女"見習いの、傷心。(ファミ通文庫)

著者 :
制作 : 竹岡 美穂 
  • エンターブレイン
4.33
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本棚登録 : 333
レビュー : 27
  • Amazon.co.jp ・本 (414ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784047260290

作品紹介・あらすじ

「きみが大嫌いだ」心葉にそう告げられてしまった菜乃。その日以来、心葉は本心を見せず、取り繕った笑みで菜乃に接するようになる。そんなのは嫌だ!と、夏休み、菜乃はある行動に出るが…。傷心の夏が過ぎ、秋。文化祭に向け賑わう校内で、菜乃はまた新たな出逢いを体験する。不吉な影を背負った少女。彼女に関わる中で、菜乃は彼女の、そして心葉やななせ、皆が様々に心に抱える闇と光を見つめることになる。もうひとつの"文学少女"の物語、第2弾。DVDにはオリジナルアニメーション『"文学少女"今日のおやつ〜はつ恋〜』と、『劇場版"文学少女"予告映像』を収録。

感想・レビュー・書評

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  • 遠子先輩編から続くシリーズ。
    好きだなーやっぱりこのラノベ。

  • 見習い二作目。怪物に迫る文学少女見習いの純粋である故の葛藤が描かれています。心に怪物を持った人間とも仲良くなれると純粋に考えている菜乃ちゃんにハラハラしてしまいました。ストーリー後半ではあのキャラが重要人物として出てきます。 しかし、心葉君はまだまだ本当の意味で救われていないのだなと琴吹さんとのやりとりを見て感じました。

  • 付録のDVD欲しさに特装版を購入。
    遠子先輩が動く!喋る!

    でも表紙は通常版が好きかも…

    夏休みの話のほうが文化祭よりも印象深い。

  • 一人だけ扱い酷くないか…。
    人は変わっていけるって言うけど、その一人だけ安っぽ過ぎる。変わるというか思い出すという方が正しいのかも知れないけど。天使の歌がそれだけすごいということなのか、そこだけしっくり来なかったな。他のところもダシに使われてたみたいでどうもね。

  • 誰にでも目を逸らしたいと思う自分がいる。でもそれに向き合わなければ、きっと前に進むことはできない。琴吹さんがようやく前に進めそうで良かったです。

  • 本自体の感想は通常版の方に記するとして・・・

    特装版では遠子先輩の背中と菜乃が印象的な表紙。

    DVDにはキャストのトークやショートアニメを収録。

    絵の再現率はともかく、世界観や遠子先輩の語りの演出はなかなかのもの。キャストもぴったりで映画はあと話しさえ詰め込みすぎなければ・・・

  • ようやくななせが立ち直れそう。

  • シリーズも話も文句なしに好きなんですが、正直、菜乃が好きじゃないんですよね…; 近くにいたら確実にイラッとするなぁ…と。いや、いい子なんですけど…個人的に苦手なタイプだ; なので、一度徹底的に打ちのめされればいいかもしれない…と意地悪なことを考えていたのですが、ラストシーンの思わぬ伏兵にもイマイチ気分は晴れません。とりあえず心葉が後輩陣に振り回されるのは落ち着かないです。

  • 目次

    プロローグ 自己紹介代わりの前書き~あの日集めた、たくさんの秘密
    あなたの心にふれた、短い物語
    ”文学少女”見習いの、傷心。
    ”文学少女”見習いの、怪物。
    一章 文化祭に出たいです~。
    ニ章 鴉は鳴き、怪物は訪れる
    三章 愛は憎しみに裏返る
    四章 逢いたい、逢えない
    五章 プロメテウスの罪
    六章 怪物の声を聞くもの
    七章 幕が開くまでに
    エピローグ 翼の名残
    ある日の千愛

  • 今回の題材は「フランケンシュタイン」。
    前の見習いから心葉は1歩歩き出して、本編から止まっていた琴吹の時間もようやく動きだして、これからどうなるかなーって時に最後の最後で予想外の伏兵登場。
    たしかにちょこちょこ出てたキャラではあるが予想外すぎる;;

    見習いシリーズは3冊で終了とのことなので次が最後。いったいどのように締めくくるのか予想つかないが楽しみ。

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著者プロフィール

【野村美月(のむら・みづき)】
2001年『赤城山卓球場に歌声は響く』で第3回ファミ通エンタテインメント大賞(現・えんため大賞)小説部門〈最優秀賞〉を受賞しデビュー。2006年より刊行された、「文学少女」シリーズが大人気となる。その他のシリーズに、「ヒカルが地球にいたころ……」「ドレスな僕がやんごとなき方々の家庭教師様な件」などがある。

「2016年 『晴追町には、ひまりさんがいる。 恋と花火と図書館王子』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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