女神の娘の恋歌 暁は伯爵、黄昏は魔王 (B’s‐LOG文庫)

著者 : 響野夏菜
制作 : 椋本 夏夜 
  • エンターブレイン (2009年10月15日発売)
3.43
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  • 本棚登録 :62
  • レビュー :9
  • Amazon.co.jp ・本 (244ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784047260689

作品紹介・あらすじ

パラデール教の司祭・ミーナは、お目付役の怪物・ギーを連れて、怪異の多いことで有名なグメーラにやってくる。「魔王」伯と呼ばれるナリスフレイと対面するも、噂とは違う穏やかな応対に安堵するミーナ。そう、帰る訳にはいかないのだ…あのことを教えてもらうために。しかし、家令のファランドや村人たちの態度にどこか違和感を覚えたミーナは、その夜、ナリスフレイにそっくりで不肖の弟だと名乗るレイヴェンに出会い-!?神々の時代をこえて、今、闇の大地に乙女の祈りの歌が響く。

女神の娘の恋歌 暁は伯爵、黄昏は魔王 (B’s‐LOG文庫)の感想・レビュー・書評

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  • コバルトではよく見かけた響野夏菜さんの作品。サブタイトルで、二人の関係はすでに明らかですが、なかなか面白かったです。

    私はレイヴェン派ですけど、よく考えるとこんな三角関係って、最後どうなるんだろうってちょっと考えます。

    ミーナが女神の娘という設定であれば、最後はレイヴェンの方に行きそうですし、バスコイの正体が軍神バヌルの息子というのも気になるところ。次巻も楽しめそうですが、3巻目買ってないのが複雑。

  • 怪しげな噂がある地域に赴任してみたものの
    そこにいたのは噂とまったく違う伯爵。
    首をかしげつつ仕事をしていれば、はっきりと見えてくる違和感。
    そして、夜の庭で会った、伯爵の『弟』だという青年。

    とりあえず、伯爵と『弟』の関係は分かりました。
    しかし、この人達寝てなくてもいいのか? と
    どうでもいい所に疑問を抱いてしまいました…w

    歌によって、祈りや『力』を行使できる、というすごい職業(?)ですが
    咄嗟に歌が出てしまうほどの修行というと、どれくらいでしょう?
    設定から考えると、そうなってしまうかとは思いますが。

    いやしかし、もしかしなくてもこれは
    じれじれっぽい状態で終了するのでしょうか?w
    一粒で二度おいしいといいましょうか、何といいましょうか…。
    父親の事と言い、ものすごく力関係がすごすぎる
    あちら側の状態は理解できました。
    しかし関係が分からないのは、一緒にいるあれの存在。

    目的は達せられるのかどうなのか。
    この先も楽しみですw
    というよりも、黒服がつぼに…ww

  • ゴシック調な展開が良い感じ。王道展開をちょっと崩してくるのがさすが響野先生!です。主人公が定番の天然ドジっこじゃなくて、きりっと聡明な感じなのも好みー。
    そしてラスト、伯爵様にやられました。魔王さんもかっこいいとは思うけどやっぱりね、優等生の意外性ってすばらしい切り札だと思うんだ。。。

  • 響野夏菜だったのでぱらぱらめくったら面白そうだったので買ったのだがしかし。
    ああうん、普通にコバルトっぽい。
    面白くないわけじゃない。

  • これは相当面白かったです。第一に設定と世界観が好み。
    司祭と伯爵と悪魔……。わたしこういうの好きなんだな。(改めて気付く)
    まあネタは副題読んだだけでバレバレなんですが……、こちらも大好物なお題なので、いつくるかいつくるか? とワクワクしました。
    主人公とヒーローのキャラと関係性も非常に良く、またあんまり救いようのない感じなのも良い◎
    響野さんのシリアスファンタジー、やっぱり好きです。
    とにかく先が気になって、「リーダビリティってこういうことなんだな」と思いながら一気に読みました。早く続刊が出てほしい!

  • 題名でネタばれしているので、ああこいつはそうなのか!とわかってしまうのだが、なかなか尻尾を出さなくてな・・・。歌とか音楽に力があって~みたいな話は好きだな。

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