芋虫 (BEAM COMIX)

  • エンターブレイン
4.21
  • (88)
  • (71)
  • (36)
  • (5)
  • (0)
本棚登録 : 788
レビュー : 63
  • Amazon.co.jp ・マンガ (134ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784047260856

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • 絵が美しく、どうしようもないこのお話と丸尾末広の描き方の相性が良いと思った。
    突然のグロテスクなシーンには驚いたが、虚しさ、切なさが独特のタッチで助長されていて非常によい。

  • 巷ではエログロナンセンスなんていいますが、ナンセンスかどうかはともかく、エログロの代表的テーマでしょうか、芋虫。小説のあとがきで、著者いわく「反戦をテーマにしてない」的なことが書いてあった記憶がありまして、つまり退廃的なエログロを混じりけなく描いたものであれば、その意思を反映したのがこの漫画なんじゃないかと思います。

  • 原作は1年以上前に読んでいたが、あの怪しい(かなりエログロそうな)作品の印象が気になり、漫画でも読んでみた。かなりエログロだった。乱歩はこの作品を通じて、夫婦の間の愛の形(最後は衝撃的)や戦争批判をしていたのか?

  • そんなバナナ!グロ少なめで読みやすいです。

  • 江戸川乱歩の「芋虫」を漫画化。
    原作の雰囲気をよく出せている。

  • 立ち読み:エログロの世界。
    先輩から借りる:偏愛だけどわかる

著者プロフィール

江戸川乱歩(えどがわ らんぽ)
1894年10月21日 - 1965年7月28日
日本を代表する小説家・推理作家。三重県生まれ。ペンネームの江戸川乱歩は、小説家エドガー・アラン・ポーに由来。早稲田大学で経済学を学びながらポーやドイルを読む。様々な職業を経験した後、大正12年、雑誌「新青年」に「二銭銅貨」でデビュー。昭和22年、探偵作家クラブ結成、初代会長に就任。昭和29年、乱歩賞を制定。昭和32年から雑誌「宝石」の編集に携わる。昭和38年、日本推理作家協会が認可され理事長に就任した。代表作に『D坂の殺人事件』、『陰獣』、『孤島の鬼』、『怪人二十面相』、『幻影城』、『探偵小説四十年』など。少年探偵団シリーズは絶大な人気を博した。

芋虫 (BEAM COMIX)のその他の作品

芋虫 (ビームコミックス) Kindle版 芋虫 (ビームコミックス) 江戸川乱歩

江戸川乱歩の作品

ツイートする