東の剣士 北の魔女 光のしるべ 誓のしるべ (ビーズログ文庫)

  • エンターブレイン (2009年11月14日発売)
3.33
  • (0)
  • (2)
  • (4)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 21
感想 : 3
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・本 (256ページ) / ISBN・EAN: 9784047261396

作品紹介・あらすじ

えんため大賞受賞作、大好評につき続編登場! テアとセンリが目にする、“呪”の本当の姿とは!?

みんなの感想まとめ

登場人物たちの絆や成長を描いた物語が、読者の心を掴んでいます。特に、テアとセンリの関係は恋愛感情よりも深い絆を感じさせ、今後の発展に期待が寄せられています。また、ミュゼお姉さんの魅力が際立ち、彼女の言...

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 本文36~37ページ引用

    「さっきから、ぺらぺらうるせえ女だな!あんたみたいな軽そうな女は、その辺で客引きでもしてろよ!」
    「黙んなさいよ、くそがき。三流。できそこないの半端者」
    「ななな、なんだと、このっ、愛人顔!!」
     にぎやかにひとが行き交うはずの通りに、突如として、しん・・と凍りつくような静けさが落ちる。体感温度が、幾分下がった。
    「・・・・・・・・あいじんがお?」
     一オクターブ、低い声音。ミュゼが、ゆっくりと首をかしげた。ギギギ、と立てつけの悪い扉が軋む音が聞こえてきそうな動きだった。
    「いいわ。レギナートって野郎のツラ、拝んでやろうじゃない。ただし、そいつがただのドブネズミだったら、あんた、全世界の愛人のみなさんに、ひざまずいて謝って回りなさいよ?」
     得体の知れない交換条件。
     得体の知れない底冷えする空気。
     暴言を吐いたエリク本人は絶句し、本物の暗殺者の発する殺気にひたすら怯えていた。
        

  • 今回はミュゼお姉さんに惚れましたw
    センリやイオ、男性陣よりもミュゼお姉さんの言葉に胸キュンです。

    読了 11/24

全2件中 1 - 2件を表示

くりたかのこの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×