東の剣士 北の魔女 光のしるべ 誓のしるべ (B’s‐LOG文庫)

制作 : 芦沢 キョウカ 
  • エンターブレイン (2009年11月14日発売)
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  • Amazon.co.jp ・本 (252ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784047261396

作品紹介

東国の剣士・センリと最後の魔女・テアは、一緒に旅を続け、活気溢れる職人の街・ファブリカにたどりつく。そのとき、ずっと二人をつけてきた特殊暗殺部隊のイオが目の前に現れ、テアを連れ去ってしまう!慌てるセンリだったが、彼めがけ「オヤジのカタキ!」と叫びながら剣を振り上げた青年が走ってきて-!?一方、アステイユから呼び出しを受けたアルクは、魔物だらけの城の中で謎の美少女・ルーチェと出会う…。第11回えんため大賞奨励賞受賞作、運命の輪が巡る渾身の第二弾登場。

東の剣士 北の魔女 光のしるべ 誓のしるべ (B’s‐LOG文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 本文36~37ページ引用

    「さっきから、ぺらぺらうるせえ女だな!あんたみたいな軽そうな女は、その辺で客引きでもしてろよ!」
    「黙んなさいよ、くそがき。三流。できそこないの半端者」
    「ななな、なんだと、このっ、愛人顔!!」
     にぎやかにひとが行き交うはずの通りに、突如として、しん・・と凍りつくような静けさが落ちる。体感温度が、幾分下がった。
    「・・・・・・・・あいじんがお?」
     一オクターブ、低い声音。ミュゼが、ゆっくりと首をかしげた。ギギギ、と立てつけの悪い扉が軋む音が聞こえてきそうな動きだった。
    「いいわ。レギナートって野郎のツラ、拝んでやろうじゃない。ただし、そいつがただのドブネズミだったら、あんた、全世界の愛人のみなさんに、ひざまずいて謝って回りなさいよ?」
     得体の知れない交換条件。
     得体の知れない底冷えする空気。
     暴言を吐いたエリク本人は絶句し、本物の暗殺者の発する殺気にひたすら怯えていた。
        

  • 今回はミュゼお姉さんに惚れましたw
    センリやイオ、男性陣よりもミュゼお姉さんの言葉に胸キュンです。

    読了 11/24

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