ココロコネクト ヒトランダム (ファミ通文庫)

著者 :
制作 : 白身魚 
  • エンターブレイン
4.05
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  • (6)
  • (7)
本棚登録 : 1147
レビュー : 124
  • Amazon.co.jp ・本 (313ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784047262904

作品紹介・あらすじ

文研部に所属する五人、八重樫太一・永瀬伊織・稲葉姫子・桐山唯・青木義文は、奇妙な現象に直面していた。前触れなく起こった青木と唯の"人格入れ替わり"。それは次々と部員全員に襲いかかり、彼らを異常な日常に放り込む。戸惑いつつもどこかその状況を楽しむ太一たちだったが、心の連鎖は彼らの秘めた心の傷をも浮かび上がらせ…。平穏が崩れたその時、五人の関係は形を変える!第11回えんため大賞特別賞受賞作品、愛と青春の五角形コメディ。

感想・レビュー・書評

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  • 今季アニメ見て原作読んだ枠その1。
    人格入れ替わりという割とありきたりなネタを、割と高校生らしい高校生とが組み合わさっていい味に。
    キャラクター重視とも世界観重視とも表現しにくいが、個人的にはこういうまっすぐに書かれた物語は好き。

  • 人格入れ替わりモノも大好物です!

  • 人格入れ替わりもの。
    エロ&コメディもおもしろいですがそれに終わらず各人物のバックグラウンドと心理の掘り下げに至る。
    入れ替わりで発覚する個人の抱える問題の解決に向けた太一のヒロイックな行動力が凄まじい。
    着目すべきと思うのは稲葉なんですが、対唯と対伊織であれだけ見どころを作ったので弱く感じ惜しい。
    くどいというほどでもないが文章が少々気になる。
    藤島さんの立ち位置が妙に魅力的。
    脇にこういう楽しみを付加しておくとおもしろいですね。

  • アニメ見てて面白かったので読んだ(*^^*)
    うん、やっぱり面白い♪
    稲葉んカッケー\(^o^)/

  • 文の稚拙さが気になるが、内容は面白かった。
    キャラ設定がしっかりしている。
    特に理由もなくあれこれされる、というのは無理やり話を作っているよう。
    けれども、それによって起こる心情の揺れはとてもよく描けている。

  • ペンタゴンコメディ~山星高校文化研究部の一年生五人,自己犠牲が好きな八重樫太一,めまぐるしく代わる父親に本当の自分を見失ってしまった永瀬伊織,他人を信用できない稲葉姫子,男性恐怖症の空手少女である桐山唯,ちゃら男の青木義文は,前触れもなく人格が入れ替わる現象に戸惑う。部室で善後策を話し合うが,顧問の後藤がやってきて,フウセンカズラという者で,好きに人格を入れ替えているのは,君たちが面白いからだと云う。唯の空手の技も歯が立たない。ランダムに人格が入れ替わり,永瀬の悩み,稲葉の苦しみ,桐山の戸惑いを何とか解決しようと,太一は立ち回る。青木の告白はまだ桐山に受け入れられず,苦悩を軽くした太一に稲葉も好意を見せる。その稲葉は,太一も永瀬も好き合っているのにまだるっこしいと背中を押す。永瀬の身体に入った稲葉が,太一は永瀬が好きなのかと問い詰めるが,入れ替わりは偽りで,聞いてきたのは身体も心も永瀬だった。居たたまれずに校外へ走り出した永瀬を太一は自転車で追い,そんな永瀬が好きだから付き合ってくれと申し出るが,永瀬の身体にフウセンカズラが入り込み,背中から川に落ちた瞬間,太一の身体に桐山が入り込み,飛び込んで救うには至らなかった。集中治療室で手当を受ける永瀬を心配する待合室に,後藤の身体を乗っ取ったフウセンカズラは,30分の内に永瀬は死ぬ,誰の魂でも代わりにあの世に送れるから決めろと宣言する~謎の存在,フウセンカズラ。神か悪魔か。う~ん,こんな能力があったら,いろんな悪戯をしてみたいものだ。作者は男で大学在学中にえんため大賞の特別賞を貰ったらしい。出てくる高校生も適当にスケベで楽しいぞ。こんな高校生の描き方が流行っているのだろうかねえ。白身魚のイラストが足りない想像力を補ってくれて,大事な場面でキャラクターの外見を確認してしまった。この文庫本はファミ通文庫編集部が手掛けていて,発売元は角川

  • シリーズ物の第一弾。アニメ化にもなりました。

    私はアニメから入ったんだけど、結構ハマったので原作読んでみたくて。
    原作は面倒な書き方になってるけど・・・
    それでいて、シュールにモノを見ている太一が可笑しくて。
    文研部の皆の個性が個々にキャラ立ちしてて楽しいです。

    lastに永瀬が自殺未遂を図るように『ふうせんかずら』が操作。
    男前の永瀬にちと感動。
    稲葉のファーストキスを奪ってしまった太一に同情しつつ。
    ヒトランダム終了〜。

    頑張れ、太一。

    多分文研部の皆が主人公で、その中でも太一視点が一番大きい。
    人格が入れ替わるって、それ、凄い個人情報漏洩。

  • 高校生の人格が入れ替わったりなおったりすることで、各自が自分や関係性を見つめ直していく物語です。

    アニメを見て本だとどうやって表現してるのかと思い手にとってみました。
    人格入れ替わりということもあって、多少の読みにくさはありました。こういうのはアニメにはどうしても勝てない所なので仕方ありません。
    原作を読んでみると、アニメはよく再現できていたなーと思います。

    話の内容は面白いので、アニメでも本でもどちらでもとっつきやすい物から進めていけるお話です。

  • アニメを先に観てしまったけど、なんか90%ほどの内容がアニメ版に再現できてる。
    これはアニメ版の方を褒めるしかないな。

  • アニメ見て買ってみた。

    ストーリーはいいんだけど、ちょっと読みにくい。

    でも面白かったんでハマッてます。

    人格入れ替わりっていうのがまたよかった。

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著者プロフィール

第11回えんため大賞特別賞『ココロコネクト』でデビュー。シリーズ11冊で120万部を突破。2シリーズ目『アオイハルノスベテ』全5巻、『今日が最後の人類だとしても』続刊中がある。

「2017年 『今日が最後の人類だとしても2』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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