バカとテストと召喚獣7.5 (ファミ通文庫)

著者 : 井上堅二
制作 : 葉賀 ユイ 
  • エンターブレイン (2010年2月27日発売)
4.14
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  • 本棚登録 :1102
  • レビュー :55
  • Amazon.co.jp ・本 (252ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784047263130

作品紹介・あらすじ

些細な切っ掛けから始まったゲームが小悪魔ふたりに蹂躙されて!?『僕とダウトと男の尊厳』。学園長からのオイシイ話=惨劇フラグ、『僕とホンネと召喚獣』。吉井家の食卓に地獄の門が口を開く『僕と福引きと闇の鍋』。高校一年生の春、ドイツから帰国したばかりで戸惑う美波だったが-『ウチと日本と知らない言葉』の4本で贈る青春エクスプロージョンショートストーリー集第3弾。

バカとテストと召喚獣7.5 (ファミ通文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 短編集。「ウチと日本と知らない言葉」では、日本に来たばかりの美波の苦労話がとても良かった。日本語がわからず、学校では人とコミュニケーションが上手くとれず、授業の内容もわからない。買い物に行っても、何と書いてあるかわからず、きちんと買い物が出来ない、など、美波の心情を思うととても悲しく、辛かったが、明久の気持ちと言葉が最後に伝わって、美波自身の気持ちが変わったところが良かったと思う。

  • シリーズ短編集第3弾。

    表紙イラストの女の子は新キャラかと思いきや、明久の女装姿でした。この作品に登場するキャラクターたちが性の境界をいとも簡単に乗り越えていくのが不思議です。

    第1章は、明久、雄二、姫路さん、翔子の4人で脱衣トランプ。ただし脱ぐのは男のみ。誰得。

    第2章は、学園長の命令で新しい召喚システムのテストに明久たちが参加する話。召喚獣がそれぞれの心の中の声を口にするようになり、全員が大慌てします。

    第3章は、吉井家での闇鍋パーティ。明久と雄二の駆け引きがおもしろい話でした。

    第4章は、高校1年生の春、ドイツから日本にやって来たばかりの美波と明久の交流を、美波の視点から描きますく。ただ個人的には、シリアスとしてもギャグとしても中途半端に感じてしまいました。

    姫路さんがどんどん壊れていって、正統派ヒロインのポジションはツッコミ役の美波にとって代わられたような気配さえあります。その一方で、第3章の最後に、姫路さんがしばらく吉井家で暮らすことになるというくだりがあり、ラブコメ方面での今後の展開にも少し動きが出てきそうな雰囲気です。

  • 最近、仕事がバタバタしてて本が読めなかったけど、久しぶりに読めた一冊。
    やっぱり読書って良いなって思った。

    短篇集。どれも面白かったけど、最後の「ウチと日本と知らない言葉」が一番良かったな。

    数年前どのラノベを読もうかなぁと迷ってる時にパラパラと立ち読みをしたのがこの巻だった。
    あれから数年たってるのかぁと、ちょっと感慨深かった。

  • 短篇集。
    脱衣ダウトとか本音垂れ流しとか闇鍋とかドタバタシチュの多い中で、美波の昔話でちょっと心温まるという1冊。
    こういう話で見えてくる明久の優しさが好きです。

  • 読了。

  • アニメで一番好きだった「僕とホンネと召喚獣が入っててよかった。

    今回の内容は全体的に頭を使う内容で、??って思うところもいくつかあった。

    明久の優しい性格がわかる、とても良い話だった。地味に美波のウチ呼びが気になってたから解明できて嬉しい。
    明久の坂本君呼びは確かに違和感ありwww

    個人的には姫路さんのタメ口も違和感あったな(笑)
    両親にまで敬語使わないとおもうんだけどwww
    てことは、姫路の敬語も何かの伏線だったりするのかな?
    その辺も全裸期待しときます←

  • とにかく笑えます。バカだけど優しい登場人物たちにほっこりすることもしばしば。恋愛サイドに関してはかわいそうなくらいうまくいきませんが(良い意味で)笑。読む価値ありのエンターテイメントです。

  • 些細なきっかけから始まった微笑ましいはずのゲームが小悪魔ふたりに襲撃されて?・・・「僕とダウトと男の尊厳」


    ぶっとんだ学園長からのオイシイ話=惨劇フラグ?ホンネと建前というけれど?・・・「僕とホンネと召喚獣」


    吉井家の食卓に地獄の門が口を開く?究極の食対決で遂に明久と雄二は勇ましい「さよなら」?・・・「僕と福引きと闇の鍋」


    高校一年生の春、ドイツから帰国したばかりで戸惑う美波。そこに現れた生粋のバカで阿呆な明久。彼が美波に発した言葉とは?・・・「ウチと日本と知らない言葉」


    バカとテストと召喚獣7.5
    この「7.5」は笑い7割せつなさ1割優しさ2割が詰まった計4本で贈る青春エクスプロージョンショートストーリー集第3弾。


    前半3本は皆のアイドル・阿呆な明久をいじくりまわす、このシリーズ定番のコメディー要素全開短編。個人的にはオーソドックスな修羅場あり笑いありの「僕と福引きと闇の鍋」がグー。明久と雄二がどんな工作をした所で姫路の最強料理パワーが加わったものからは逃れられない・・・、そういうさだめである。


    また忘れてはならないものが美波のストーリーですね!凄く彼女の気分が分かります。しかしそこにさっそうと登場した明久はやっぱりいい奴。バカすぎるけど、このバカさと純粋さが美波の心を救ったということでしょうか(大げさに言うと)。なるほど、ここら辺から美波は明久に惹かれていくのですね、まあいきなり慣れない異国であのようにアホだけど優しい対応をされれば、ぐっとくるのかw


    ちなみにムッツリーニはいつからムッツリーニなのだろうか?この分だと小学校からか?

  • 9784047263130 253p 2010・3・11 初版

  • タイトル*バカとテストと召喚獣7.5
    作者*井上 堅二
    出版社*ファミ通文庫

    些細な切っ掛けから始まったゲームが小悪魔ふたりに蹂躙されて!? 『僕とダウトと男の尊厳』。学園長(ババア)からのオイシイ話=惨劇フラグ! 『僕とホンネと召喚獣』。吉井家の食卓に地獄の門が口を開く! 『僕と福引きと闇の鍋』。高校1年生の春、ドイツから帰国したばかりで戸惑う美波だったが__『ウチと日本と知らない言葉』の4本で贈る青春エクスプロージョンショートストーリー集第3弾! 「ボクが人工呼吸、してあげるから☆」(by肉食系女子)

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