狼の口 ヴォルフスムント 1巻 (BEAM COMIX)

著者 : 久慈光久
  • エンターブレイン (2010年2月15日発売)
3.79
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  • レビュー :81
  • Amazon.co.jp ・マンガ (188ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784047263185

狼の口 ヴォルフスムント 1巻 (BEAM COMIX)の感想・レビュー・書評

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  • 〈ストーリー〉14世紀初頭、アルプス地方。イタリアへと通じるザンクト=ゴットハルト峠には、非情な番人が守る関所があった。難攻不落をもって知られるその場所を、人々はこう呼んだ。ヴォルフスムント

    ものすごく暗くて救いが無い物語なんですけどそれがものすごく癖になる。積み上げられた小さな力がどこで解き放たれるのか、わくわくします!

  • いつ救われるのか。オムニバス漫画で読みやすい。

  • うーん、細い細い希望の糸をたどっていく展開だった1話が、ラストでそれまでのすべてを嘲笑うように絶望にたたき落とすさまが実に巧い。

  • ヴォルフムントの通行は硬い。まさに狼の口。見つかれば噛み砕かれてしまう。そんな砦に立ち向かおうとする女将と人々の物語。

  • 面白い!これは面白い
    でも、怖い。怖すぎる
    精神的にすごくきた。夢に出そう
    ここまで残酷に描けるか…と感心するばかりです

  •  1巻目に綴られた残酷な展開が単なる前振りの小道具で終わるのか壮大な伏線となるのかは今後の展開を待つしかない。
     さておき、第二話は首をかしげる内容だった。商取引の信用の証である印鑑を運び出すのに変装術や体術に長けた女性が反乱分子を絶対に通さないとされる関所砦に挑むことになるのだが、話のオチとなったあの方法があるなら何のために…と思う。最後のは蛇足だったのではないだろうか。そもそも完璧な変装で完璧な偽装通行証を持った者を勘であやしいと思ったからひっかけてみたなんていうのも残念。力や智恵を駆使してなんとかなる希望がゼロなのだから作者の都合次第という印象。3話めで登場した小砦もやや作者のご都合主義的な感じがしてしまった。普通ではないことが起きたときそれに説得力がないと、関所を越える側の気持ちで読んでいる読者に対して理不尽な思いを残す。もう少し設定を練り込んでくれると嬉しい。
     絵はまあまあ。漫画としては今後に期待。

  • 14世紀アルプスという設定は取っ付き難いけど、短編形式なのは読みやすくてよい。
    導入部でいきなりのポロリ。しかも斬首。
    次の話にそれらしい死体の1コマ。そんなに時間が経ってないということを表現したいのだろうか。
    しかし良く人が死ぬ。
    面白いけど、鬱になるので夜寝る前とかは読むのやめたい。

  • 登録忘れてた。
    序盤救いがなさすぎてどーなるかと思ったけれど、だからこそ感じるものはある。

  • 13世紀のウィリアム・テル時代のアルプス、オーストリア公が管理する地元民が外界に抜けるのを阻む厳重な関所ヴォルフスムント(狼の口)をめぐる話。かなりエグいが中世の雰囲気、迫力は最高によく伝わってくる。

  • レビューはまとめて、8巻で。

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