限界集落温泉 1巻 (BEAM COMIX)

著者 : 鈴木みそ

• エンターブレイン (2010年2月25日発売)

感想・レビュー・書評

[ishizukakeiさんの感想 · 2014年1月18日]

詰め込みすぎだったけど、オタク、ネット、過疎化、金、政治とかもろもろ2010年代って感じで、こんな漫画あまりないのでおもしろった。こんな感じでシリコンバレーを舞台にした漫画書いてほしいな。

[aktioさんの感想 · 2013年6月6日]

オタク文化で町おこし的展開。ご都合修行展開。だが、無策な地方行政よりはマシ。

ごちゃごちゃ言わず成功のカタルシスを感じましょう。

[ikuwowさんの感想 · 2021年7月31日]

なんだこれ面白い

[枚方さんの感想 · 2016年10月23日]

話は面白いんだが植字がめちゃくちゃなのは、なんだ？

[fr-ichiroさんの感想 · 2015年2月9日]

寂れた旅館が復活していく物語のようだ。川端康成似のイジワル爺さんに追い出されようとしてる温泉旅館と世捨て人になったプログラマー、それからオタクのアイドル等々、濃い人たちが多い。個人的に、プログラマーの彼に親近感を覚える。早く二巻を読みたい。※Kindle版を購入

[飴南瓜さんの感想 · 2014年7月20日]

好みではない。

[staguchi74さんの感想 · 2014年5月3日]

面白い！

[stgさんの感想 · 2014年4月28日]

ダメ元だから、ムチャクチャやれる。

[谷山志村さんの感想 · 2013年5月11日]

限界集落にも格差があることに気づいた。都会に近い限界集落と、離島の限界集落では深刻さがまるで違うことに、今さら気づかされた本。作者はそんなつもりなかったろうけど。

[dannerさんの感想 · 2013年5月5日]

アキバ文化と、その対照の極北である限界集落を組合せ、どこどこまでも現実的に。

[kmy91さんの感想 · 2013年1月26日]

kindleで安かったから手を出したけど、そのまま全巻買っちゃった。

[knkt09222さんの感想 · 2012年12月31日]

題材はよさそうなのだが絵柄がね。
そして主人公が。

[リョウさんの感想 · 2012年7月16日]

都会から逃げ出したゲームクリエイター、ネットアイドル、オタクたちが廃墟寸前の温泉宿を立て直そうと様々なアイデアを出し、やがて舞台は市長選へ。
地元の有力者の邪魔が入ったりするが、基本的にはご都合主義的なお話。
もっと長いストーリーで色々なドラマをやってほしかった。

[ikadonさんの感想 · 2012年3月10日]

限界集落という老人ばかりの村にある温泉宿をオタクアイドルを使って復興させるといった話。
ちょっと都合いいかな？

[zon-bさんの感想 · 2012年2月2日]

限界集落の売却寸前の温泉宿を、仕事から逃げ出したゲームプロデューサーが、復旧させていく話。
「っんなことあるか～」っという突っ込み所満載ながらも、面白い。
一人一人のキャラが活きてる。
続きよまなきゃ

[yukimicxさんの感想 · 2011年10月15日]

これはスゴイ。妙なリアルさがある。 マキコミの見事さに舌を巻く。 テンポ良くてグイグイ引き込まれる。

[やまいさんの感想 · 2011年8月30日]

とことんマニアック。内容は仕事をバックレたゲームプランナーによるプロデュース漫画です(笑)構ってちゃんなネットアイドルとそのファン達を操り、寂れた温泉宿を復活させる話。現実世界でこんなにもうまくいくかは分かりませんが、アイドルとファンの関係という「生き物」はいつの時代も形を変えつつ最強な奴なんだなーと思います。中年オタクと崖っぷちネットアイドルなんて、一番依存度の高いジャンルですよね。ちゃんと現代の問題にも目を向けつつ、最新の流行りにも乗っかる。なかなか出来た話だと思います◎面白い！

[MC_Michiさんの感想 · 2011年5月12日]

『銭』を描いている鈴木みその作品。借金まみれの田舎の温泉宿を主人公が復活させるお話。売れないネットアイドルとそのオタクファン達、ユーストなどのネットを駆使して、奇抜なアイデアで温泉宿を盛り上げる。人間心理とギリギリのペテンで人を騙してくのが見もの。アイデアと行動次第でどんなことでもできるといった気持ちにさせてくれる漫画。

[qwertyuioさんの感想 · 2011年2月26日]

鈴木みそ

[神埼魅音じゃないよさんの感想 · 2010年7月21日]

あ、続きが気になる。

著者プロフィール

漫画家。ちんげ教教祖。1963年静岡県下田市出身。美術予備校時代から編集プロダクションのライターとして雑誌作りに関わる。ゲーム攻略、記事、コラム、イラストなどをこなす。元編集者兼ライター兼イラストレーター。東京芸大油絵科除籍後、多忙すぎるプロダクションから独立。マンガを描く。1ページのルポ漫画から、広告マンガ、ストーリーマンガまで幅広く受け付けている。著書に『ナナのリテラシー』『限界集落（ギリギリ）温泉』など。Twitter： @MisoSuzuki 鈴木みそオフィシャルBlog『CHANGE』

「2015年 『凡庸な作家のサバイバル戦略──結局どうすりゃ売れるのさ』 で使われていた紹介文から引用しています。」