iPad VS.キンドル 日本を巻き込む電子書籍戦争の舞台裏 (brain on the entertainment Books)
- エンターブレイン (2010年3月12日発売)
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感想 : 68件
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Amazon.co.jp ・本 (256ページ) / ISBN・EAN: 9784047264304
みんなの感想まとめ
電子書籍の現状と未来について深く掘り下げた内容が魅力の一冊で、各章の詳細な記述が読者を引き込みます。刺激的なタイトルとは裏腹に、eBook全体の背景やビジネスの変化に焦点を当てており、著者の誠実な情報...
感想・レビュー・書評
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タイトルは刺激的ですが内容はどちらかというとeBook全体について語っている本です。しかし各章が詳細に記述されているのでとても面白かった。
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書名からのイメージとはことなり、国内外における電子書籍周辺のこれまでと現状がわかりやすくまとめられている本だと思います。電子辞書についての考察には、なるほど〜と思いました。
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キンドルに興味を持ったので読んでみた本。
筆者はキンドルが成功した要因として
①ウィスパーネットワーク(ハードとしてはすでに完成していた)
②不便さの解消(アメリカの本は日本の辞書のようで重い!)
③ソフトの充実(41万冊まで読めるようにした)
などのことを挙げている。
本は紙媒体で、と思っている私もキンドルを試してみようかと思わされた1冊です。
あとはこれを読んでいてキンドルもフリーミアムの商売なんだなぁ、と感じました。 -
どこかで池田信夫さんが珍しく褒めていた本。電子書籍にも興味があるので購入。
表紙は軟弱ですが、確かに著者が背景ふくめて深く理解して誠実に情報を伝えようとしているのが感じられます。
音楽と同じように書籍ビジネスも変わっていくんでしょうね。対応端末台数の問題があるので浸透速度には一定の限界があるのかもしれませんが、ヘビーユーザからそれなりに移行していくのでしょうね。
iPad、発売が遅延してますが、欲しいですね。
* この後、iPadを手に入れて楽しんでます。まだまだ電車の中など外で使っている人は少ないですね。 -
出版直前までの生々しい状況とあわせ、“今の状況”をわかりやすく読めました。また、今後の日本での状況については痛快に語られており、わくわくします。
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【今度こそ本物か?!電子書籍の苦難の歴史!】
(2010年7月8日読了)
著者はデジタル家電やネットに強いフリーのジャーナリストですが、この本ではキンドルから説き起こし、タイトル通りそのライバルとなるであろうiPadについて比較します。しかし、実はこの本は単純なデバイス解説本ではなく、この本で著者が語りたいのはデバイスよりも電子書籍ビジネスそのものの過去・現在・未来です。しかも、ソニーがここでは元祖電子ブックリーダーの製造者として登場しており、第3章では電子書籍の歴史が語られるのですが、まさにその苦難というべき道のりには泣かせるものがあります・・・
実は私はその第3章に登場する「電子ブックビューワーDD1」を持っていた。これはソニーが「データディスクマン」として売り出したもので、海外赴任するときに手軽に入れ替えの効く電子辞書として使おうと思って買ったのです。
ソフトの規格はEPWINGという8センチCD-ROMなのだが、通常は蓋のあるカセットに入っており、このDD1はそのカセットのまま挿入して使う構造となっていました(実はパソコンでもEPWING規格のCD-ROMビューワーが入っているものが当時普及しており、その場合はカセットから出してパソコンのCDドライブに入れて使いました)。
しかし、私のDD1はカセットからCD-ROMを自動的に取りだす機構(要は蓋がひっかかる部品が挿入口に組み込んであって、入れると同時に蓋が開いて中のCD-ROMが取りだされる仕組み)の部品強度に問題があったのか、すぐに壊れて使えなくなってしまいました。仕方なく日本の実家に送り返して、父にソニーへ連絡してもらい、修理に出してもらったのですが、父もわけのわからない機械の修理などを不肖の息子のために手配することとなり、今思えば迷惑だったろうと思います。父の尽力にはあらためて感謝したいと思います。
この本の巻末には「キンドル 購入から利用までの手引」というコーナーがあり、懇切丁寧にキンドルの買い方使い方が解説されています。ここを読むと、今度こそは本物だろうと言われる電子書籍の本格化への著者の熱い期待と想いが伝わってきます。 -
わかりやすい。面白い。
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キンドルのアメリカでの盛り上がりぶり、電子書籍のこれまでの流れ、経緯がよくわかる。
電子書籍ハードは、ソニーなどを中心に以前から出ていたもので、キンドルがパッと出のものではない。
他のハードと比較してキンドルが強いのは、ネット機能、価格、本の販売(流通)を中心に考えていることのようだ。
一方、ipadとの比較の観点からは、キンドルはつらい位置にいるようだ。
そもそも、キンドルの日本語の本がない。これは致命的。
PDFを読めるそうだが、操作性がよくないと。(拡大、縮小すらできない)
ハードの価格を下げて、かつアップデートを繰り返しながら機能を向上させないと、少なくとも日本では売れないだろう。
しかし、ipadは、電子書籍のハードではなく、どちらかというとネットブックに近い存在で、キンドルと直接的に対決するものではないことはよくわかった。
ただ、自分の予想だと、iphoneの完成度からして、電子書籍市場でもipadがかなり活躍するのではないかと思う。
ipadの発売間近だし、当分ipadブームが続きそうだ。 -
iPadが発売された後の出版。eBookについての話題がまとまっている。最近のニュースでようやく今年日本でも日本向けキンドルが発売されるようだ。楽しみ。
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電子書籍の現在・過去・未来を2時間で!
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少し古いが他書にない裏話等が結構豊富。
iPad2も出た今だからこそ、再度冷静に電子書籍の将来を考えるための参考となった。 -
[ 内容 ]
キンドルに始まるeBook(電子書籍)の流れの源流が、日本にあったことをご存じの方はどれだけいるだろうか?
また、多くのマスコミがeBookに注目する「本当の理由」を知っている人は、どのくらいいるだろうか?
なぜアメリカでは火が付いたのだろうか?
日本でも同じように「今度こそ成功するのでは」と考える人が多い理由はなんなのだろうか(序文より)。
[ 目次 ]
序章 はじめに―eBookはコンピュータの夢だった
第1章 キンドル・インパクト!
第2章 キンドルのライバル、ソニーとアップル
第3章 eBookへの長い道
第4章 eBookのビジネスモデルとは―アメリカの場合
第5章 日本はどう「eBook」の波に乗るのか
付録 キンドル購入から利用までの手引き
[ 問題提起 ]
[ 結論 ]
[ コメント ]
[ 読了した日 ] -
ブックオフで購入する。非常に興味深い本でした。一年前にかかわらず、少し古いです。第1に、アンドロイドが登場していません。当然です。実用品ではなかったからです。今でも、おもちゃと思っている人が多いでしょう。第2に、アイパッドです。これも、新製品でした。この世界は、1年で大きく変化します。
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売り
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結局どっちも買わずにスマホで電子書籍を読み始めてしまったわけですが、とりあえず2010年辺りまでの状況を知るには良い本でした。iPad以前の状況についてもちゃんと書いてあるので、流れを概観するには良いと思います。でも今読むにはちょっと情報が古いかも。こういうのは出てすぐに読まないとだめですね。
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日本語版Kindleが上陸する前の書籍
電子書籍を俯瞰するにはいい作品だった -
2012/12/28
Osaka Prefectual Central Library -
キンドル推しの本でした。
それは悪いことではなかったです。
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著者プロフィール
西田宗千佳の作品
