B.A.D. 2 繭墨はけっして神に祈らない (ファミ通文庫)

  • 313人登録
  • 3.81評価
    • (21)
    • (27)
    • (26)
    • (5)
    • (0)
  • 27レビュー
著者 : 綾里けいし
制作 : kona 
  • エンターブレイン (2010年3月29日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (307ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784047264441

作品紹介

「まぁ、どちらにしろ、退屈な話だけれどね。ボク好みの要素なんて欠片もないよ」欠伸をしながら黒いゴシックロリータを纏った少女・繭墨あざかは言った。"動く落書き"の犯人を捕まえる。いつも通りの馬鹿げた事件は、僕と繭墨を異能の一族・水無瀬家の誇りと絶望と裏切りの渦中に巻き込んでいく。自らの矜持のため、人の命を踏みにじる彼らに僕は怒りを覚えるが-。残酷で切なく、醜悪に美しいミステリアス・ファンタジー、大反響の第2弾。

B.A.D. 2 繭墨はけっして神に祈らない (ファミ通文庫)の感想・レビュー・書評

並び替え:

表示形式:

表示件数:

  • 動く落書、があるという依頼を受ければ
    次に始まったのは、血がない死体。

    墨と意志の強さだけで、力をふるう事ができる家。
    そんな家の離脱者から命を狙われている、らしいけれど
    本人はのんびり。
    いや、彼女が焦ったら、それはそれで怖いですけど。

    変な人は出てくるわ、変な人はいるわ。
    力を持っている時点で、変な人、のくくりに
    入ってしまう気もします。
    金魚好きな人は、一体何のフラグだったのでしょう?
    あれなのか、別なのか、また次回なのか。
    『金魚』達も、これからどうなるのか。

    すべてを捨てても、後悔しても、大事なものを取った彼。
    満足だっただろう、とは思うのですが、問題はその後。
    確実に『駒』になってしまったようですが。

  • 一巻とは異なり、別の異能者一族とその裏切り者との話がメインでした。失われた人を取り戻す為に神を作ろうとする狂気、決して許されない事ですが共感できます。

  • 繭墨家と同じく異能を操る家系である水無瀬家から離反者が出てしまい、あざかのもとに依頼が持ち込まれます。

    小田桐は、前巻で登場した少年・嵯峨雄介(さが・ゆうすけ)とともに、ストリート・アートを動かす能力を持つ少年・幸仁(ゆきひと)を取り押さえます。このことがきっかけとなって、あざかたちは水無瀬家の当主・水無瀬白雪(みなせ・しらゆき)の依頼を受けることになり、水無瀬家のお家騒動に巻き込まれることになります。

    白雪や、小田桐の下宿先の孫娘・七瀬七海(ななせ・ななみ)のキャラクター造型がライトノベル的で、前巻に比べるとかなりコメディの方向に振ってきたという印象です。もっとも個人的には、こういったテイストの作品の方が好きなので、楽しんで読むことができました。

  • 相変わらず気味の悪さが良かった。ヒロインの隙の無さは相変わらず。

  • 「まあ、どちらにしろ、退屈な話なんだけれどね。ボク好みの要素なんて欠片もないよ」欠伸をしながら黒いゴシックロリータを纏った少女・繭墨あざかは言った。゛動く落書き゛の犯人を捕まえる。いつも通りの馬鹿げた事件は、僕と繭墨を異能の一族・水無瀬家の誇りと絶望と裏切りの渦中に巻き込んでいく。自らの矜持のため、人の命を踏みにじる彼らに僕は怒りを覚えるが――。残酷で切なく、醜悪に美しいミステリアス・ファンタジー、大反響の第2弾!!

  • 内容…★★★
    人物…★★★★
    文体…★★★

    お腹痛くないけど、小田切くんが辛い。

    なんか場面転換が多いというか、短編集読んだみたいな。

  • 1巻よりもかなり良い。元々世界観と雰囲気は素晴らしかったし、素直に面白かった。
    これは3巻も読みたくなる。

  • 「まぁ、どちらにしろ、退屈な話だけれどね。ボク好みの要素なんて欠片もないよ」欠伸をしながら黒いゴシックロリータを纏った少女・繭墨あざかは言った。
    “動く落書き”の犯人を捕まえる。いつも通りの馬鹿げた事件は、僕と繭墨を異能の一族・水無瀬家の誇りと絶望と裏切りの渦中に巻き込んでいく。自らの矜持のため、人の命を踏みにじる彼らに僕は怒りを覚えるが―。
    残酷で切なく、醜悪に美しいミステリアス・ファンタジー、大反響の第2弾。

    (読了:2012/07/08)

  • ミステリアス・ファンタジー2巻! ダークでドロドロしているけど耽美で魅力的なダークライトノベル。繭墨さんが素敵です。あとやっぱり主人公モテるのね。

  • 正直1巻は色々と酷かったが、他の方のレビューにもあるように、2巻になってかなり読みやすくなったと思う。小田桐さんの感性がまともになったのが大きいのではないか。1巻を読んでる時の違和感は、ちゃんとした意見を言う人がいないのが原因だと2巻を読んでわかった。
    その点が改善されたのは良かったが、相変わらず同じ言葉を使い過ぎだと思った。後半みんな「ふざけるな」連発、という印象だった。
    でも何だか3巻に期待してしまうから不思議。

全27件中 1 - 10件を表示

B.A.D. 2 繭墨はけっして神に祈らない (ファミ通文庫)のその他の作品

綾里けいしの作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
紅玉 いづき
紅玉 いづき
有効な右矢印 無効な右矢印

B.A.D. 2 繭墨はけっして神に祈らない (ファミ通文庫)はこんな本です

B.A.D. 2 繭墨はけっして神に祈らない (ファミ通文庫)を本棚に登録しているひと

ツイートする