鋼鉄の白兎騎士団X (ファミ通文庫)

著者 :
制作 : 伊藤 ベン 
  • エンターブレイン
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本棚登録 : 51
レビュー : 5
  • Amazon.co.jp ・本 (318ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784047264861

作品紹介・あらすじ

大平原での戦いでイリアスタに大打撃を与えた白兎騎士団。大陸の勢力図に影響を及ぼす争いは大国、ルーアル・ソシエダイ王国までもを動かそうとしていた。一方騎士団では、団長代理が怪しい行動を繰り返し、ガブリエラたち団員間で黒い噂が広がり始める。そして彼女は宣言した-「騎士団を引退する」。果たしてその真意とは、そして騎士団の運命とは!?保たれていた三国間の均衡は崩れ、遂に歴史が動きだす!美麗☆絢爛乙女戦記、第一部ここに完結。

感想・レビュー・書評

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  • 第一部終了。1巻ですでに結末があって、そこに向かって行くことが辛いひとにはつらかったボリュームかもしれない。イラストジャケ買い&こういうノリが好きな私には楽しく読めました。登場人物がたくさんで覚えにくかったこと、中盤から登場したある人の悪だくみみたいな伏線が回収できてなさそうだったのがちょっとだけ心残り。

  • ガブリエラ団長見習い編

    1巻や他の巻でガブリエラが団長だということは既に知っていることだけど,この巻でガブリエラがどうやって団長(見習い)になったのかがわかる内容.

    レフレンシアの策士っぷりがいつもより増して映える.逆に遊撃小隊の出番は少なめ.

  • 第1部完

    ガブリエラが遂に団長(見習)に上り詰める?押し上げられる。

     しかし、団長代理はなぜに?参謀でもいいのでは。
      
    しかし、これで導入部が終了して、やっと本題みたいな感じ。
     相変わらず話が長いし、行き当たりばったりな進め方?
      これが舞阪流なんですが。

  • 今回で第一部が完結となる。第一巻の冒頭につながる終わり方であるので、見どころとしてはレフレンシアがどう動いて「しろうさぎ」の行く先を導くかというところである。ある人物について予想外の展開もあるのでいままでの「鋼鉄の白兎騎士団」が好きなひとには必見である。

    もくじ

    プロローグ
    第1章 レフレンシアの悪巧み
    第2章 驚くべき噂
    小さな幕間劇
    第3章 命運を左右する幹部総会
    第4章 強行突破
    第5章 新団長誕生
    エピローグ

  • 第一部完結。ガブリエラが団長へ祭り上げられるまでを描くお話。既に示唆されていたので、レフレンシアの結論は驚かないけれど、反対意見をどう攻略していくかという過程が面白かった。強引で、それでいて周到。今回は誰よりも腹黒くて、さすがと言わざるを得ない。次からのガブリエラ戦役がどうなるのか楽しみ。

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著者プロフィール

1992年に『プリンセス・ミネルバ ウィスラー王国物語』で小説家デビュー。近年は『落ちてきた龍王と滅びゆく魔女の国』(MF文庫J)でヒットを飛ばす。ファンタジア文庫では2016年1月まで「ロムニア帝国興亡記」(全7巻)を刊行

「2017年 『東京廃区の戦女三師団3』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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