“文学少女”のグルメな図書ガイド

  • エンターブレイン (2010年4月21日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (164ページ) / ISBN・EAN: 9784047264915

作品紹介・あらすじ

“文学少女”シリーズに登場する“文学作品”を天野遠子のグルメコメント付で解説する究極の図書ガイド!

みんなの感想まとめ

文学作品を食べ物に例える独自のアプローチで、読者を魅了する図書ガイドです。天野遠子のグルメコメント付きで紹介される古典作品は、シリーズのファンにとって新たな発見の宝庫となっています。彼女の語り口は、ま...

感想・レビュー・書評

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  • なるほどファンブックだったのか。

  • 久しぶりに読み直し
    読んでみようと思える本にたくさん出会える
    作品を知ってるファン向けではある

  • 借りたもの。
    野村美月『文学少女』シリーズ( https://booklog.jp/item/1/4757728069 ほか )で取り上げられた天野遠子先輩が文学作品を味わったらどう表現するか――どんな味がするのか――が伝わってくる、美味しい図書ガイド。
    本の題名と共に併記された美味しいものの数々。それらは果物やお菓子、メインディッシュなど様々。
    一度は口にしたことあるような食べ物で表現されているので、想起しやすいものばかり。
    知っている作品の項目に目を通すと、併記された食べ物の味や香りが想起され、まるでプルースト効果(違)のよう。
    ガイドは国別、作家別に並んでいて、ページコラムに作家の略歴も掲載。あらすじ読んで、時代背景なども踏まえると、当時の雰囲気が料理の匂いと共に想像できて、読んだ気分、味わった気分になってしまいそう……
    読んだことのあるものは、共感したりそういう捉え方があるのかと目からうろこのものも。
    好きな作品が好きな食べ物だったときの喜びはひとしお。

    遠子先輩の素晴らしき?共感覚の世界をイメージできる。

    私がこのシリーズを読んだのは社会人になってからだが、学生にオススメしたいラノベ。
    そしてこの本はその補強。
    私は現段階で本編(遠子先輩卒業)まで読了。

  • ラノベの文学少女シリーズに出てきた古典作品を紹介していくガイド本。
    本を食べる遠子先輩の語り口全開なので、このシリーズを知らない人・免疫のない人にはちと辛かろうと思う。
    おばちゃん的には第二の新井素子かと(^_^;)
    ソムリエがワインをなんだかんだと詩的に例えてくれちゃうように、作品を様々な食べ物に例えてくれます(確かシリーズ設定としては、例えではなく実食してその味がすることになっていたかと思いますが)
    まあただ、慣れれば、その読書愛と熱に打たれてうっかりその本読んじゃおうかなと思わなくもないかも。
    カバーイラスト・イラスト / 竹岡 美穂
    カバーデザイン / 沢田 雅子
    本文デザイン / 沢田 雅子・鈴木 雄輔

  • 考えてみたら、文学作品を食べ物に例えるのってすごく難しいとも思う。
    そうとう読み込んでいて、文学に対する愛情がないと、できないことだ。

    遠子先輩の物語に対する愛情は、そのまま作者である野村美月さんの物語に対する愛情に他ならない。

    実は途中で辛くなって本編の方、読めなくなってしまったけど、ちゃんと読破したいなぁ。

  • 普段は手にとらない作品のあらすじを読めるので、新たな発見がありました。
    早速このガイドの中から選んで読んでみたい!(でもまずは積読をかたづけてからね)

  • 「文学少女シリーズ」という作品に登場した文学作品を再構成してるんだけど、もとの作品(ここで言うところの「文学少女シリーズ」)を知らなくても楽しめるパターンと、知らないと楽しめないパターンがあると思うのね。
    この本は後者だと思うの。
    いや、各作品にまつわる食べ物を紹介されたり、あらすじを紹介されたりするのはいいけど、知らん人からしたら、遠子先輩て誰だよ、てなるわけで。
    もっとこの人のことを紹介してから本編が始まればいいのに、それがないから、何これ、てなる。
    元作品を知っている人が楽しむようにできている本。
    あと、あらすじ・遠子先輩の味わいが各作品でバラバラなのも読みづらい。

  • 読みやすさ★★★☆☆
    誰かにあげたくなる★★★☆☆
    ためになる★★★★★

    ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

    『文学少女シリーズ』のファンブックです。
    学生時代、遠子先輩に憧れてシリーズと一緒にお小遣いで買ったのですが一人暮らしを始めた頃に手放してしまったので、また手元に残したくて購入しました。

    遠子先輩が味わったたくさんの名作小説が、おいしそうで仕方ない。読んでいるだけで美味しそうだなと思えるから不思議。

    また遠子先輩に会いたくなったら、この本と『文学少女シリーズ』を開こうと思います。

  • 斜め読みでとりあえず読了としよう。あまりに中身が豊富すぎる。

  • おいしそうで読みたくなるガイド

    読む本が手元になくなった時に眺めて、
    次の本を探すのに使うと良いかもしれない。

  • “文学少女”を読んでいないのですが、図書ガイドとして楽しみました。既読の作品には当時の懐かしい思い出が蘇ったり、未読の作品には読書欲が刺激されたり、なかなか良かったです。“文学少女”も読みたいです。

  • 野村美月の大人気ライトノベル"文学少女"シリーズのファンブック。本作の中で遠子先輩が食べちゃうくらい愛していた数々の名作を紹介していくガイドブックです。前半は、国別に、それぞれの作品を、作者の簡単なプロフィールや内容の紹介、本作の中でどうやって扱かわれたかが紹介されています。内容の紹介は遠子先輩が担当していたりするので文学少女好きにはたまりません。後半は、文学少女シリーズ各巻の簡単な紹介がまとめられています。これを参考にして、文学作品に触れ合うのも良いと思いました。

  • 文学少女シリーズに出てくる文学作品の紹介。単純に有名な古典をおさえたいという人にも楽しめそう。
    2013/10/09

  • チェーホフにムムッとなるこころもちだった僕に、
    作者さんのインタビューに「チェーホフ」の文字が。
    すっごくいい。チェーホフよみたい。
    遠子先輩はラブなので、パンダ的な意味でwktk
    例えられてる食べ物がベタすぎるのが、
    ちょいと玉に瑕。

  • ★★★☆☆
    手にとったことのない本を手に取るきっかけになるといいな^^
    (まっきー)

  • “文学少女”ファン→文学好き になった人にはうれしい本。
    あくまで図書ガイドだから文学作品自体に重点がおかれている。
    “文学少女”が好きな人には必要ないかも。

    野村美月さんの読書遍歴や“文学少女”誕生秘話が読めてよかった。

  • 遠子先輩のおいしそうな説明大好きです!
    遠子先輩のおかげで文学作品を読むようになりました

  • 文学少女シリーズで紹介された本を、ストーリー、作者の来歴、遠子さんが感じた味などで詳しく説明したブックガイド。幅広いので参考になる。

  • 面白そうな本が沢山!
    児童書から日本の歌集まで幅広い名作が紹介されています。
    読書の幅が広がりそうですw
    訳にもこだわってて初心者に優しい本です。
    家の本棚に入れておきたい!

  • "文学少女"が世界の名作を紹介するいわゆるブックレビュー本。
    相変わらず表現が物凄く巧く、お腹が空いてきますね(笑)。
    とっつきにくい本もこういうふうに紹介されたら読みたくなるかも。

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