ビーストプリンセス -白き馬と月の輝く森で- (B’s‐LOG文庫) (ビーズログ文庫 し 1-12)

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  • エンターブレイン
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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784047265196

感想・レビュー・書評

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  • 2011年1月19日読了

    1巻にも増してリョウとツキの関係が親密な気がする(>_<)
    ライガとティーガが一緒にいるにもかかわらず、ツキは「要らない」扱いだし…。リョウがいなくなって動揺しているので自己中とは違うとは思うけど、さすがにそれはないだろうよ…と2人が可哀想になった。あの2人が後々それでいい雰囲気になるから許せるけど…(笑)
    ティーガとライガの関係はかなりウマウマー(´q`)なので、いつかどうにかなってほし(黙れ)

    今回はユニコーンが主体のお話。
    まー相変わらずハクタクが可愛くないこと!そして、変貌してしまったとはいえ、イサパパの言動もひどいwww それに反抗したイサはすごくかっこよかったです\(^o^)/
    あと、伝説と言われる賢者様・サガのご登場。見た目に反して豪快な性格で、草の一族なのに腕っぷしも強いらしい。ちょっと天然ぽい感じもするけど、いいお父さん的なポジションに落ち着きそう。ハクタクにも心当たりありそうな感じだし、だてに長生きしてないね(笑)

    一行の旅はイサを加えて続くわけですが。
    新月の夜にツキが変化すると、周りの動揺っぷりが面白くて堪らないんだけどwww 獣人には相当な威力があるみたいですね~。そんな獣人を見て、守らなきゃと思う反面ムッツリなリョウwww
    見てるこっちとしてはとっとと自覚しちゃえよ~と思うんだけど、そういう色恋には朴念仁っぽいので暫くは生温く見守ることにします(笑)

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