乙嫁語り 2巻 (青騎士コミックス)

  • エンターブレイン (2010年6月15日発売)
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Amazon.co.jp ・マンガ (196ページ) / ISBN・EAN: 9784047265868

作品紹介・あらすじ

しあわせも不安も越えて結ばれる、遊牧民と定住民の昼と夜。

みんなの感想まとめ

物語は、遊牧民と定住民の文化や生活が交錯する中で、愛や家族の絆が描かれています。特に、主人公アミルとカルルクの夫婦関係が可愛らしく、彼らの成長と絆の深まりが読者を惹きつけます。作品全体に施された緻密な...

感想・レビュー・書評

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  • 著者は中高生の頃から、中央アジアに夢中になったそうで、この緻密な絵にも、シルクロード愛が感じられる。
    自分独自の絵柄の刺繍を編み出したり、それを代々、一族の女性たちが、引き継いでいくというくだりが好きだった。
    とにかく、ストーリー以前に、絵が素晴らしい。
    愛読者ハガキにも絵が描かれていて、もったいなくて使えないとの声が多いらしく、普通のハガキで出してもらって大丈夫です。と書いてあるのもわかる。

  • パン焼きと刺繍が印象的でした。

    パンも刺繍も独自のデザイン。
    心からすごいと言うアミル、いいなぁ。
    パン焼きで出会ったパリヤもそんなアミルが大好きなんですよね。
    勝気で素直になれなく刺繍を苦手にしていた苦手パリヤ、代々伝わる刺繍を目の当たりにして一所懸命に取り組むように。
    うん、パリヤかわいい。
    次巻からスミス視点になるとのこと。

  • 2012/09/12
    【好き】アミルの実家がアミルを取り返そうとするが家族や町ぐるみで守る。 これを機にカルルクを意識し始めるアミル。 姪のティレケや嫁の貰い手が見つからない:パリヤを通して嫁入りの条件が見えてきたりする。 布支度とか大変なんだなーとか、とにかく刺繍できないとダメとか唸ってしまう(笑) そして、居候していたイギリス人の研究者:スミスが新たな土地へ向かって旅立つが…。

    • 猫丸(nyancomaru)さん
      「アミルの実家がアミルを取り返そうとする」
      女性をモノのように扱う者の中に居たら、どんな悲惨な人生が待っているのか、、、悲しいね。
      「アミルの実家がアミルを取り返そうとする」
      女性をモノのように扱う者の中に居たら、どんな悲惨な人生が待っているのか、、、悲しいね。
      2012/09/18
    • つるつる壺さん
      > nyancomaruさん
      嫁入りの条件が見えてきた時点で
      あぁこの時代に生まれていなくて良かったと思いました…。
      > nyancomaruさん
      嫁入りの条件が見えてきた時点で
      あぁこの時代に生まれていなくて良かったと思いました…。
      2012/09/18
    • 猫丸(nyancomaru)さん
      「あぁこの時代に生まれていなくて」
      それが当たり前の中に居たら、、、全部受け入れちゃうのかも。。。
      「あぁこの時代に生まれていなくて」
      それが当たり前の中に居たら、、、全部受け入れちゃうのかも。。。
      2012/09/21
  • やっぱりアミルとカルルク夫婦可愛い。そして刺繍の書き込みがエグすぎる。

  • 嫁心のエピソードが好き
    今までも嫁だったのに
    自分の心の動きに
    自分の体がうまくいかない
    もっと仲良くなりたいのに
    なんか照れてしまう
    仕方がない
    何ができるかはわからないのに
    何かができると思うから
    出会ったことすら始めてなのに
    心がようやく始まったようなとき

    言葉なんていらない時間

  • ■書名

    書名:乙嫁語り 2巻
    著者:森 薫

    ■概要

    しあわせも不安も越えて結ばれる、遊牧民と定住民の昼と夜。
    遠くからやってきた騎兵の群れは、アミルのお兄様と、おじ様たち。
    結婚式以来のなつかしい顔ぶれに、大きな笑顔を見せるアミル!
    しかし馬上から見下ろしたまま、おじはこう言った
    「逆らうつもりか、村へ帰るんだアミル」……!!!
    悠久の大地を舞台に描かれる、20歳のヨメと12歳のムコとの恋愛、
    そして……。人気絶好調、第2巻!
    (amazon.co.jpより引用)

    ■感想

    夫婦になるとはどういうことか?
    実は簡単な事なんだろうな~と感じさせる一冊でした。

    人が関わり、制度が関わる事で、簡単であることが難しくなっている。
    それは、どの時代も変わらないですね。

    難しいながら、自分達で自分達の関係を作っていく、素敵な夫婦がこの
    漫画にはいますね。

    次の巻も楽しみ。

  • アミルとパリヤすこすこのすこ……
    良さみが深い、尊い

  • パン焼き竃とか、布支度とか、遠い異国の昔の生活や文化にワクワクします。
    ところで、アゼルお兄さまは結婚してるのかなぁ。アゼルお兄さまのお嫁さんも見たい!気になる。

  • やはり描写に力の込もった服装や刺繍等が見事です。それに動物も上手い。狂乱の羊の群れや後書きのウサギやら、いい味出してます。戦闘シーンは迫力あったけど、暗く重い悲惨さは無く、町の人達の対応振りは痛快でした。みんな基本はいい人な所がいいよね。自分の親戚が絡んでるだけにアミルには辛かっただろうけど。アミルとカルルクの話はまだまだ突き詰めて欲しいですが、スミスも気になるので、3巻にも期待。眼鏡を取ったスミスを見たいです。

  • すっごく面白かった!
    刺繍の話がとても好き。
    自分の家で代々発達してゆく刺繍、いいなぁ

  • カルルクの健やかな成長が眩しい。

  • ダメだ可愛い。絵柄も良し。他の作品も読もうかな。
    遊牧民だからこその引き継がれる文化があって、だから別れを受け入れられる。

  • 絶望先生 2012/12/28 フィードを削除

    今回はアミルさんの実家がアミルさんを奪い返しに来るところが印象的でした。そんな理不尽な~と現代日本人は思いますが、当時はこういうものだったのかな~?巻末に「子供がいなければ夫婦じゃない」という風習は昔の日本にもあったと書かれていましたが、夫婦じゃなければ奪い返して、違う、強い一族と縁を結びたいという・・・ある意味戦国時代的な、アミル父も一族を守るために必死だったのかもしれません。さて、次に感動したのは、女たちが刺繍のガラを代々伝えていくと言う話。すっごくいいなぁ~(*^▽^*)。それこそ現代日本ではなくなりつつある感覚ですよね。ああいうふうに、共通の感覚を共有するには、日本にはいろんな価値観が入って来すぎたのかな?最後に、アミルさんがお風呂に入るシーンで、着けてる首飾りが、最近読んだ「暁に立つライオン」に出てくるものと多分同じな気がして、1人でニンマリしちゃいました。PS.パリヤさんいい娘さんだ(*^▽^*)。

  • 8歳差の二人の関係が、見ていて微笑ましい。

  • 引き続きカルルク君とアミルちゃん夫婦と取り巻く家族のお話。アミルちゃんが魅力的!でも、次巻から舞台が変わるようです。また、この村に帰ってきて欲しいです。

  • ンを焼く竈でアミルさんにパリヤさんというお友達ができる。前巻から始まっていたアミルの実家との争いはとうとう本格的なものとなり、カルルクとアミルの絆は深まり夫婦らしく。カルルクの姉の子ティレケの刺繍と布の話が一番好きだった。一族の思い出と歴史が詰まった刺繍や布。それを大切に受け継いでいく心。今も残っているのだろうか。言葉少なく絵で語っていく森薫さんの手法が最大限に活かされた物語だと思った。

    • 猫丸(nyancomaru)さん
      「森薫さんの手法が最大限に活かされた」
      描き込みの緻密さが凄いですよね、、、3巻の食事のシーンとかも。。。
      「森薫さんの手法が最大限に活かされた」
      描き込みの緻密さが凄いですよね、、、3巻の食事のシーンとかも。。。
      2013/01/09
  • 強い女は美しい。

    • 猫丸(nyancomaru)さん
      「強い女は美しい」
      でもアルミの強さは、限定されているよね。因習とかに、、、他の登場人物も同じだけど。。。
      「強い女は美しい」
      でもアルミの強さは、限定されているよね。因習とかに、、、他の登場人物も同じだけど。。。
      2012/12/08
  • 1巻から2巻にかけての
    アミルの気持ちの変化にどきどきする。
    やっぱりアミル素敵だー
    あと、布の話がすきです。

  • なんて可愛い夫婦!

  • 4巻発売にあたり再読。アミルの兄や親戚がアミルを連れ戻そうと襲撃してくるのはひやひやしたけど、そこは町内の皆が団結して捕らえる。馬のたてがみを切る意味が分からなかったけど、あとがきを読んで納得。その後の、結婚までに支度する布についての話がほのぼのしていて好き。先祖一人ひとりの刺繍を覚えながら、自分の刺繍を残していくのが伝統なんだなぁ。嫁心(何をもって嫁心とするのか分からないけど)がついたアミルがさらに可愛くなってて、新しく登場したパリヤさんも可愛い。カルルクをちょっと避けてる様子も可愛い。

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著者プロフィール

1978年東京都生まれの漫画家。2002年に月刊コミックビーム(エンターブレイン)より『エマ』でデビュー。緻密で美しい作画と、深い時代考証に基づいた物語で知られる。代表作に『エマ』『乙嫁語り』などがあり、その圧倒的な描写力で国内外から高い評価を得ている。

「2026年 『シャーリー・メディスン 3』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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