天狗と姫君 -丑の刻の恋結び- (B’s‐LOG文庫)

著者 : 菊地悠美
制作 : 赤名 芽衣子 
  • エンターブレイン (2010年6月15日発売)
2.83
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  • レビュー :3
  • Amazon.co.jp ・本 (220ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784047265929

作品紹介

没落貴族の一人娘・橘琴子は、物の怪好きのじゃじゃ馬娘!その美しさから縁談は数多とあるのに「好きでもない人との結婚なんて嫌!」と、片っ端から壊している!だけど、ついに父親が女好きで有名な武士との縁談をまとめてしまった!その熱烈な求愛に耐え切れなくなった琴子はある晩、藁人形と五寸釘を握り締め「丑の刻参り」を敢行!!そこへ現れたのは「天狗の面」をかぶった奇妙な男で-?丑三つ時は恋を招く!?えんため受賞作家が贈る、ちょっと不思議な平安ラブストーリー登場。

天狗と姫君 -丑の刻の恋結び- (B’s‐LOG文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 2010/06/14:主人公が結果を考えずに行動して周りに迷惑かけまくりで共感しにくかった&姫君と思えない行動ばかりで姫君という設定が無意味に近かったです。

  • 没落貴族の一人娘である主人公は、ある日突如として
    父親に結婚を言い渡されてしまう。
    怒った彼女は男が自宅にこないようにと
    丑の刻参りをしにいくのだが…。

    おてんば、の一言で終了しないほど
    この時代から考えると恐ろしいまでの行動力。
    見てる分には楽しいですが、これが身内だったりしたら
    物のけに取りつかれている!? と思うほど。
    しかもかなりの行き遅れ…。
    確かにこれで金品をもらったりしたら
    売り飛ばしたくもなるかと。

    しかしヒーロー(?)は何故に金髪碧眼。
    父親の描写がなかったような気がするので
    どうとは言えませんが…遺伝はどこに?w
    まぁよくあるコンプレックスの塊系のようですが
    可哀そうなのは結婚しようとしていた相手。

    押せ押せだったのに、最後にすっぱりはっきり…。
    いやでも煙のない所に噂は立ちませんから
    そういう行動をとっていたのか、何かのために
    そういう噂を流していたのか…。

    とはいえ、これ世間に公表できる類の終了ではないので
    これから先がどうするのか、が問題ですが。

  • なんというか、微妙。
    姫である意味、天狗である意味が感じられない。

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